クールで生マジメな捜査員の処女を奪い職務を忘れるまで嬲り続けよ

正義感が強く、困っている人を見たら放ってはおけないというしっかり者の少女は、冷静な時は非常に理知的だが、感情で動いて突っ走ってしまうこともしばしば。尊敬する父の「根っからの悪人はいない」という言葉を信じたがために、人の悪い男にダマされ篭絡されてしまうのだった。「レイコ -囚われし女捜査員-」は、国から委託を受けた、警察とほぼ同等の権限を持つ民間捜査員の凌辱ストーリー。屈することのない気丈な女の心が折れるまでの過程を背徳感たっぷりに味わうことができるぞ。

主人公「本庄麗子」の父・光太郎は刑事であったが、数年前に凶弾に倒れ、その命を落とした。尊敬する父が口癖のように言っていた言葉「根っからの悪人はいない」。 これは、今も麗子の胸に深く刻まれている。麗子は父の意志を受け継ぎ、犯罪から人を守るため…… そして、犯罪者を救うために捜査員となった。父譲りの正義感と類い希な身体能力を持った麗子は、民間捜査会社 J.I.C. 火山(ひやま)支社の犯罪捜査一課に配属され、若くして頭角を現していた。だが、ある事件をきっかけに彼女の人生は一変する。当初はただの強盗殺人と思われた、とある事件……。 その容疑者として浮上した男の名は「杉上京」。かねてより数々の重犯罪の関係者、時には容疑者として名前が挙がりながらも、一度として逮捕されたことがない男。しかも、彼を追った警察官や捜査員は皆悲惨な末路を迎えるという噂がある……。そして、光太郎を殺した犯人であるという話も一部では伝えられていた。麗子は杉上の黒い噂に憶することなく、捜査を開始する。徐々に杉上へと近づく麗子。 だが杉上の仕掛けた策にハマり、麗子は捕らえられてしまった。麗子は杉上の興味を満たすためだけに、その身に屈辱を味わわされる。処女を散らされたうえ、何日にも渡って執拗に性的な責め苦を受ける麗子。杉上は良心の呵責などまるで感じている様子はない。 だが麗子は彼を憎もうとはしなかった。「根っからの悪人はいない。犯人を恨むな」。父の言葉を頑なに守って。我欲を満たすために手段を選ばぬ杉上を前に、麗子は堕ちていくしかないのか。

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レイコ -囚われし女捜査員-

キーワード: 処女

2012年02月10日 05時58分