本当は存在しない敵に辱めを受けることで自意識過剰を克服するB★RS

黒衣マトは、もともと天真爛漫な性格をしており、誰からも好かれるということを自分の長所として認識していた。環境に恵まれすぎて、自分で自分をよく分析していなかったのかもしれない。それが、特定の人を近づけることによって、自分が自分が思っている自分ではないということを自覚する。すまいるあげいんの「black☆Sちゃん」は、ブラック★ロックシューターになったマトが、自分が作り出した敵によって犯され、鬱屈した精神を解放するまでのストーリーだ。  

マトは、これまで危険なものは、親など近しい人によって遠ざけられていたということを理解し始めていた。しかし、危険は、自ら「危ないからよけてくださいねー」と言ってはくれない。自分の身は自分で守る。危険は自分で判断するしかないと悟ったとき、マヤの奥底で変化が大きな胎動となり渦巻く。気付けば、そこは見知らぬ部屋で、自分はB★RSの姿をしていた。ソファに座るよう命じられ、電マ刺激による快楽を身体に注入される。もうここから逃れることはできないと観念した彼女は、執拗な快楽注入に、ときには怯え、ときには素直に感じることとなる。「なんのために……」。勃立した肉棒を見て、こんな太いものが自分の中に本当に入るのかと心底怯えるマト。肉棒は、十分に濡れそぼったマトの膣内に滑りこむ。あまりの気持ちよさに、彼女は至福の時を迎え、「もうずっとこのままでもいいや…」と心の中でつぶやいたとき、見慣れたベッドの上に横たわっている自分を発見した。ママも通って来た道だ。全然怖くない。見えない敵に怯え暮らす日々も、そろそろ終わりを迎えようとしていた。

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black☆Sちゃん
すまいるあげいん
figma ブラック★ロックシューター THE GAME BRS2035

キーワード: すまいるあげいん, ファンタジー, 魔法, ロリ, フェラチオ

2012年02月07日 23時54分