エッチな自画撮りに夢中になってしまった東方のパパラッチ「射命丸文」

コスプレイヤーは、同人誌と共にあるといってもいい。コスプレ単独のイベントというものもあるが、たいていは同人誌を売る横でコスプレイヤーがカメコに囲まれている風景がお馴染みのものとなっている。コスプレ作品の中には、同人誌のネタをヒントにしたものも多い。脳内妄想を絵にする同人作家は、キャラに着せる衣装にも工夫を凝らしているのが常で、エロ同人ともなれば衣装の露出度は際立ち、それに伴ってエロ妄想が爆発するものなのだ。それに目をつけたコスプレ同人サークル「ぎん☆しず」を主宰するあかねねさんは、アヘ顔を描かせたら右に出るものはいないと言われている「ありすの宝箱」の水龍敬さんハレンチ衣装のデザインを依頼。最新作の「東方写精帖」では、誰も見たことのないエロエロな「射命丸文」を拝むことができるぞ。

東方キャラの「射命丸文」は、鴉天狗の妖怪で新聞記者。鴉だから色が黒いだろうということで、あかねねさんのイメージとはマッチするのだが、ビッチであるかどうかは、妄想次第でなんとでもなる。かくして水龍さんのエロ鴉は、取材で愛用しているコンパクトデジカメを取り出し、エッチな自画撮り写真をパシャパシャ。ホントは、他人の情事や着替えシーンの盗撮が得意なのだが、ハレンチ衣装を着けた自分があまりにもエロく、「これは他人を撮っている場合じゃない!」とスクープ魂が燃え上がり自画撮りに夢中になってしまったのだ。そして、撮影に飽きると、手下の「犬走椛」に命じ、ヌード撮影会を開始。他人を撮るよりは、撮られているほうが活き活きとしているエロ鴉であった。

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東方写精帖
ぎん☆しず
figma 射命丸文
ありすの宝箱「SAILOR BITCH -正義の美少女戦士が実は友カレ寝取りハメ中毒の低脳チ○ポ狂い女だったら-」

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2012年01月19日 23時59分