水の女神を封印した藤堂家の娘に射精を繰り返し封印を解くのだ

古の昔に大陸から渡ってきた水の女神「エレンシア」(通称エレナ)は、既に土着していた神と対立していたが、友人であり協力者であった陰陽師・藤堂吉永に裏切られ、「月詠の塔」と呼ばれる建造物に封印されてしまう。その封印を解いてしったのが主人公で、再び封印するためには、藤堂家の娘と契りを結ばなければならないのだ!? う~ん、なんて役得なんだ。「白濁の蒼きエレナ ~射精したら封印が解けるなんてむしろご褒美です~」は、封印を解かれた水の女神を巡って巻き起こるファンタジーADV。エレナにこき使われながら、主人公は藤堂家の娘への中出しを目指す。

聖エレンシア学園に通う「安野誠」は、ひょんなことから学園内にそびえ立つ塔に封印されていた古の女神・エレンシアを復活させてしまう。そして彼女の封印を解くための神器「アリエスの角杯」を、無理やり股間に装着させられてしまうのだった。なんとか角杯の解除をお願いするものの、それにはエレンシアを封印した家の末裔である藤堂家の娘と角杯を装着した状態で契り合い、何度も射精しなくてはならないのだという。それによりエレンシアの封印は解け、同時にお役ご免となった角杯は解除されるそうだ。気は進まないものの、エレンシアの脅迫まがいの説得により仕方なく、同級生の藤堂皐月に近付くことになる誠。しかし、それに気が付いた藤堂家は阻止しようと、皐月の親友であり代々藤堂家の護衛役を努める家系の黒石琴音や、その他刺客を誠とエレナに差し向けてくるのだが……。果たして、誠は無事エレンシアの封印を解き、股間の角杯から解放されるのか?

白濁の蒼きエレナ ~射精したら封印が解けるなんてむしろご褒美です~

キーワード: 精液

2011年12月16日 11時57分