複数視点でゾクゾク感を体験! 救いのない幼なじみ・妹寝取られ物語

放課後になるや否や、彼女は陸上部のウェアに着替えることなく、いつもの空き教室へと向って行った。そして、男の命令通り、眼前のモノに舌を這わせ、唇を寄せていた。彼女は、はしたない声を誤魔化すように、肉塊を口腔にしまい込む。彼女の舌と唇が、いっそう艶めかしく動いていくのを、僕は呆然と見守っていた。「へっ。まったく、自分の彼女をこんなになるまで放っておくなんて、てめェの彼氏はホント、どうかしてんなァ」。「今日、僕の彼女が最低の下衆野郎に汚されます。」は、彼女と妹を飢えた男たちに寝取られる救いのないADV。オール主人公視点・時間軸切り替え・寝取り視点の3種類のモードで寝取られ・寝取りを骨の髄までしゃぶりつくすことができるぞ。

主人公の「船山灯夜」は、優柔不断な性格で、どうしても最初の一歩が踏み込めず、それで損したことが多い。しかし優しいので、男女ともに多くの人間に好かれている。梨緒とは晴れてカップルとなったが、彼女のことを大切に想い過ぎてなかなか手が出せない。幼なじみの「霧島梨緒」は、特待生制度で入学した陸上部のホープ。強気な性格で、主人公を一人前の男らしい男性にしようと奮起している。煮え切らない主人公に我慢できず、ついに自ら告白して両想いになる。ずっと好きだった幼なじみである灯夜に告白して、ついに恋人関係になった梨緒は、学園生活も順風満帆で幸せの絶頂にいた。しかし、恋愛ご法度な陸上特待生という彼女の立場をネタに、近づこうとする一人の男の姿がいた。主人公と同学年の「フジワラ」だ。学内では、「なぜ辞めさせられないのか」 と言われるほどの有名なワル。すべての学生のみならず教員からも恐れられ、半ば放置状態になっている。気に入らない相手に対して粘着質で、執拗に主人公のこともいじめてくる。梨緒はフジワラの毒牙にかかり、徐々に自堕落な女へと堕ちていく。そして、陸上部顧問の坪井やストーカーの一之瀬も彼女の類稀なる肢体を狙っていた。そしてほぼ時を同じくして、主人公の妹・さとみは、愛する兄が幼なじみと相思相愛になってしまったことに戸惑い、悲しみに暮れていた。そんな彼女にも、一人の男性が優しく声をかける。学生会会長を務め、品行方正で通っている「シマダ」だ。時は残酷に過ぎてく。最愛の女性たちが変わっていくさまを、愛すべき人だけが知らないまま……。

今日、僕の彼女が最低の下衆野郎に汚されます。

キーワード: 幼なじみ, 乱交, 寝取られ,

2011年12月16日 12時19分