洞窟に眠る伝説の書を探し姫様と街の女への調教を完璧に遂行せよ

プライドの高い女ほど、調教の甲斐があるというもの。高飛車だった目の前に女が跪き、自ら肉棒を求めてくるようになる。俺に堕とせない女はいないのだ! 「淫刻の虜姫 ~囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに~」は、ダンジョン攻略型お姫様調教SLG。ダンジョン探索と調教を繰り返しながら、街にいるサブヒロインたちもまとめて調教してしまおう。

その昔、“彼に堕とせない女はいない” とまで言われた伝説の調教師がいた。やがて年老いた彼の口から、1つの事実が語られる。「俺の知る調教のすべてを記した書を、とある洞窟の最深部に封印した。俺の伝説を継ぎたい奴はその書を目指せ」 と。裏世界の野望を持つ男たちは、みんな我先にとその洞窟に挑戦した。しかし、入り組んだ迷宮には魔物が徘徊し、条件付けられた魔法の罠が行く手を阻む。あまりにも困難な道のりに諦める者が増え、やがて忘れられていく。そして、五十年の月日が流れた今。元冒険者という特殊な経歴を持つ調教師・ハインのもとに、突如“お姫様調教”という大仕事が舞い込んできた。「ミラルダ=ハーネスト」は、妹思いの気の強いお姫様。昔から身体が弱い妹を守りたくて、色々な面で、強くありたいと思っている。その結果、美人だけど真面目で近寄り難いという世間の評価を得ている。ハインに対しては当然、殺意にも近い敵対心を向けてくる。「ロザリー=ハーネスト」は、身体は弱いが、明るい性格のお姫様。常に姉に守られて過ごしてきたので、世間知らず。よくいえば優しい性格だが、ハインに言わせると、「世間を舐めてる」「考えが甘いだけ」ということらしい。国が滅んだことは知っているが、それを、これからの現実の大変さとして理解できていない。 「この仕事は荷が重い。 何かいい方法はないか」。悩むハインは、ふと妙案を思いつく。「あそこなら……“調教師の洞窟” なら、何かあるかもしれない」。いまだ手にした者はいない伝説の書物を手に入れるため、お姫様を引き連れて洞窟の攻略に乗り出すのだった。

淫刻の虜姫 ~囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに~

キーワード: 調教

2011年11月30日 19時24分