クールなツンデレヒロインが変態に目覚めコス姿でコキまくり

カップルというのはパートナーに変態属性が入っていると、エッチを重ねていくうちに影響され、相乗効果で変態っぷりが加速することがあるらしい。「こすりエッチ~コスってコスられて~」は、最初は嫌がっていたクール系美少女が変態プレイに目覚め、変態道を究めるイチャラブストーリーだ。

こすりエッチ~コスってコスられて~は、クール美人という印象から学園男子の憧れの的であるが、どこか近寄り難いヒロイン「御厨亜樹瑠」(みくりや・あきる)の一人称で語られるアドベンチャーだ。ノリと勢いで亜樹瑠をリードする主人公「笹倉慎介」のペースに乗せられ、アブノーマルプレイにどんどんハマっていく過程が赤裸々に語られる。ストーリー上、亜樹瑠の性的嗜好が変化していくポイントがいくつか設けられ、それ以前とそれ以後のプレイや発言内容のギャップに大興奮間違いなしだ。ポイントは、多彩なコスプレとマニアックな“コキ”プレイ。脇コキ、髪コキ、尻コキ、網タイツ足コキなど、さまざまなこすりつけエッチの多用な“コキ”シチュエーションが用意され、ノーマルなセックスだけでは物足りなさを感じている向きには、満足できる内容となっている。そして、イチャラブエッチに華を添えてくれるのが、コスプレによるなりきりプレイ。コーチと水泳部員、女王様と下僕など、コスチュームに合わせて、刺激的なプレイを楽しむことができる。もちろん、衣装に合わせて、さまざまなこすりエッチが展開されるぞ。

■初体験を済ませた亜樹瑠は慎介と倒錯したプレイに慣らされていく
近寄りがたい雰囲気と美貌で、クラスで遠巻きにされていた御厨亜樹瑠。そんな彼女が、ノリがよくて押しが強い笹倉慎介と付き合うことになる。「ちょ、ちょっと待って! 笹倉くんっ! そんな……んんっ!」。のしかかられるように体重をかけられ、そのまま後ろに倒されてしまった亜樹瑠。2人の背後には、ベッドがあった。もちろん、慎介はそれを知っていてそうしたはずだ。亜樹瑠はいわゆる、“押し倒された”状態になってしまった。「あああっ。くんくんくん……おおおお。すげえイイ匂いがする。これが……あああ。御厨さんの匂い……それに身体も……おおおっ。やわら、かい……くうっ!」。亜樹瑠の首筋に鼻先を近づけ、クンクンと犬のように匂いを嗅いでくる慎介。そしてその手は、89cmある亜樹瑠の巨乳を確実に捕らえていた。付き合い始めてまもなく、大切な初体験を済ませた亜樹瑠。慎介とのエッチに後悔はなかったが、性欲旺盛青春真っ盛りな慎介の欲望はエスカレートし、コスチュームプレイで服や身体のあちこちにこすりつけて射精する行為に没頭していく……。亜樹瑠は半ば呆れながらも倒錯した慎介とのセックスを繰り返すうちに、彼女の性的嗜好も少しずつ変化して、積極的にプレイを楽しむようになり……。

■上官の亜樹瑠におち○ちんを靴裏でグリグリとシゴかれる慎介
亜樹瑠と慎介は、愛情の確認の仕方にちょっと変わったところはあるが、さらに愛情を深めていく。看護婦さんと患者、お医者さん。キャビンアテンダントとパイロット。レースクイーンとカメラマン。会社社長と秘書。どんんどんアブノーマルになっていく2人。完全に役になりきってエッチをする亜樹瑠と慎介。あまりにも役にはまりすぎて、普段のときについポロッと出てしまいそうになるときもある。慎介を従わせる亜樹瑠と、亜樹瑠に従う慎介。普段はそれほど表には出ないが、エッチのときにはその主従関係が明確になる。亜樹瑠が昔想像していたような恋人関係とはだいぶ違うけれども、でも2人にとってはこれが自然な形なのだ。「お前がその口から漏らしていいのは、喘ぎとうめきだけだ。わかったなフェラ豚」。軍服姿の亜樹瑠はピシャリと馬上鞭でペニスを軽く叩く。「い、イエスマム」。慎介は二等兵になり切った。「こうなったのはすべて自分のミスのせいだ。二度とそんな失敗を繰り返さないように、よーく身体に言い聞かせてやる」 「あうううっ!」 。亜樹瑠は慎介のおち○ちんを靴裏でしごきはじめる。慎介の身体に押しつけるように、グッと踏み込みながら。 「まったく……グズな二等兵にはもったいないほどの立派な陰茎だ。銃の代わりにこれを構えて敵陣に飛び込めばいいんじゃないのか?」。

こすりエッチ~コスってコスられて~
ブランド桃色劇場
発売日DL版:2011年9月9日/パッケージ版:2011年9月22日
価格DL版:2800円/パッケージ版:3150円
(c)桃色劇場

キーワード: ツンデレ

2011年09月09日 12時07分