残虐非道の豚王による花嫁修業により“メス”と化した貞淑な王妃

亡き夫であるマリウス三世と、その息子コルネオに代わりイストアレを統治する女王。近隣諸国の王族からひっきりなしに求婚されるほどの美貌の持ち主であり、その美しさに目をつけた豚王ドルムに祖国イストアレを侵略されてしまう。「豚姫様」は、眠っていたメスの本能をドルムにより目覚めさせられ、さまざまな辱めを受ける未亡人王妃の凌辱アニメだ。

イストアレ。酪農と農業、そして果実を原材料とした酒造が主産業の長閑な小国。険しい山々に囲まれた辺境の盆地に存在する軍事的価値のほとんどないように見えるその国を、蛮族たるオーク族が率いる亜人国ドルバニスが襲ったのは、彼らを構成しているドワーフ族がイストアレの国土に豊富な鉱物資源が眠ることに気付いたからだった。反乱を起こした地方貴族との小競り合いならまだしも、国同士の戦乱から長きにわたり離れていたイストアレの騎士団は、百戦錬磨のオーク軍になる術もなく蹂躙され、瞬く間に壊滅してしまう。崩御した国王に代わりイストアレを治めていた王妃イレーナは、もはや自国に抵抗の意思はないこと、つまり降伏の意志をドルバニスの陣に送った。ほどなくして、白旗を掲げつつ王妃の書簡を届けた突然の災厄に安寧を破られて恐れ戦く民草の姿斥候はドルバニス国王であるオーク王ドルムから蜜蝋で封をされた書簡を受け取り、それを自国に持ち帰る。オークたちの目的は2つ。イストアレの国土に眠る豊富な鉱物を手に入れることと、イストアレを治める絶世の美女・王妃イレーナを亜人王ドルムの12人目の嫁とすることだった。まともな戦力を残していないにも関わらず徹底抗戦を唱える臣下や、を見たイレーナは、悲壮な決意を固める。かくして野蛮な亜人の王のもとに、美しく貞淑な王妃はその身を差し出した。貞淑な精神に不釣り合いな熟れきった肉体を持て余しており、その眠っていたメスの本能をドルムと、調教を補助するターシャによって目覚めさせられるのだった。

豚姫様

2011年08月26日 10時42分