君がネコだったら僕のザーメンをミルク代わりに手なずけよう

エロ妄想は、すべて「もしも」から始まるのは言うまでもない。そして、その妄想が実現困難であればあるほど、激しく萌えるものだ。ロコロコロンの「もし君BOX」は、「もし君にセーラー服を着せてパンチラを撮ってみたら」と「もし君がネコになって僕がミルクで手なずけてみたら」という男の妄想を再現した写真集だ。

僕は毎日ミルクをあげる。ネコの君は毎日ミルクを飲んで、それから丸まって、「ご主人様のつもりなの?」。そんな目で僕を見る。ネコの君はちっとも僕になつかない、普通のミルクじゃなつかない? 「もっと美味しいミルクをちょうだい」。不満げな目でぼくのことを見るから、美味しいミルクをあげてみる。「もっとちょだい、いっぱいちょうだい」。それから、毎日美味しいミルクをあげ続ける。「セーラー服を撮りたいんだ!」。突然の申し出に戸惑ったような顔をしつつも、君は慣れない撮影指示に従ってくれる。そして、「それだけでいいの?」なんて言いながら、スカーフをほどく。シャッターにこめる力が強くなり、ボルテージは一気に上がった。

もし君BOX
ロコロコロン

キーワード: , 精液

2011年07月12日 23時49分