彼を守るため体を差し出す彼女に5人の男が群がる売春の島

生きるか死ぬかの極限状況の中で、最愛の彼女が他の男に奪われる……。めくじらの「彼女売春島」は、漂流した先の無人島で最愛の彼女が、他の漂流者たちに凌辱されていく状況を描いた寝取られアドベンチャー。よくあるような即堕ち系のゲームではなく、「寝取られるまで」の過程、揺れ動くヒロインの心理がしっかりと描き込まれているのが本作の特徴。ねっとり絡みつくような寝取られ感を味わいたい人にオススメだ。

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修学旅行の帰途、主人公・修一らを乗せた船が火災により沈没する。主人公とその彼女の菜緒、そして教師と男子生徒ら5人が救命ボートで脱出するが、台風によりボートは流され無人島へ漂着してしまう。島での共同生活を余儀なくされる7人だったが、救助は一向に現れない。その中で7人のうち「女」は菜緒だけであるという事実が、否応なく意識されていくようになる。閉じられた島の中で、男たちの性欲は菜緒の肉体へ集中していくのだった……。

救助の来ない島では、食料や水の調達などは自分たちの手で行わなくてはならない。しかし狭い島では7人に十分行き渡るだけの食料を確保するのは難しかった。そんな中で菜緒も、自分だけが持つ「女」という武器を意識していくことになる。あるときは男たちによって翻弄され、またあるときは女の武器をエサにして男たちを利用していく。「彼を守るため」という名目も、彼女の行為を正当化する一因となっていた。彼女の肉体は男たちの獣欲に弄ばれるしかないのか……?



彼女売春島
めくじら

キーワード: めくじら, ツンデレ, チラリズム, 幼なじみ, 寝取られ, 焦らし

2011年07月31日 18時33分