人妻にセーラー服を着せて罪悪感を捨てさせ性を謳歌しよう

人妻にセーラー服を着せて後退催眠を使った、カウンセリングとは名ばかりのコスプレエッチが楽しめるアドベンチャーゲーム「セーラー服心療妻科 ~内緒のえっちなカウンセリング~」のアニメ化作品の後編が発売された。「セーラー服 心療妻科・後編」では、性的な悩みが解決された3人の人妻が、自由奔放なコスプレHを謳歌する。

主人公・蓮城希望(れんじょう のぞむ)は、学生でありながら精神医学の分野で高い評価を受けている若き天才だが、若干の変人癖があり、周りからは多少浮きつつも、将来を嘱望される存在だった。同じく精神医学者だった亡き父の研究を引き継ぎ、日々、女性の心の悩みを解消する方策を探る毎日を過ごしていた。そんなある日、亡き父と自分の研究成果として、万全の自信を持って提出したある論文を、失笑と共につき返されてしまう。その論文内容とは、「女性の現在の悩みは、過去の青春時代における葛藤にある!」という主張のもと、「その青春時代の葛藤を、催眠術で改ざんし、新たに満たされた学生生活を追体験させ、現状の鬱症状を改善する。」というもの。「あくまで『机上の空論』、馬鹿馬鹿しくて話しにならない。」。失笑まじりにつき返された論文、父と自分の研究成果をバカにされたと感じた主人公は憤激し、「『机上の空論」というならば、実際に実験でもって証明してみせる!」と強く心に誓うのだった。とはいうものの、被験者を探すのは容易ではなく、どうにかしてかき集めたのは、主人公を溺愛する母・未来、未来の友人である近所の人妻・柴崎鏡夏、昔なじみの人妻・添田いずみの3名。こうして、精巧な学園のセットを舞台に、雰囲気作りには欠かせないという主張のもと、セーラー服着用の人妻達と主人公の壮大な実験が開始され、度重なるセックスカウンセリングによって、3人の心の奥に眠っていた淫欲が明らかになる。鏡夏はカウンセリングを通じて自分の状況を変えるにはどうしたらよいか分からなくなり、自分から希望を求めていく。未来は始への想いを再確認し、希望への愛情は始の代替えと気付く。いずみは人に大切にしてもらった暖かい記憶が人生を形作ってることを知る。そして、カウンセリングは望が思いも寄らないスケベな展開へと突き進んでいくのであった。

セーラー服 心療妻科・後編
セーラー服 心療妻科・前編

キーワード: 制服, 人妻

2011年06月10日 10時33分