試合に勝つとエッチさせてくれる野球部の女子マネージャー

部員達の「やる気」を出させるのが、マネージャーの重要な仕事だと入れ知恵された女子マネは、身体を張って野球部の改革に乗り出す。頑張った部員たちに、ご褒美としてエッチなことをさせてあげると約束したら、ヤりたい盛りの部員達は俄然やる気を出し見違えるようになった。

「セックス=マネジメント!?」。野球部の部長である彼から、「もしドラ」の存在を教えてもらった女子マネは、なぜかネット上の「風俗店マネジメント」のページで勉強を続け、野球部の改革に乗り出す。フルーツJAMの「もしちょっとアレな女子マネージャーがドラッ○ーの『マネジメント』ぽいモノを読んだら。」は、ドラッカーも学べる異色のエロゲーだ。
「これまでの人生で、一番感動した??」「ああ、一番だよ、絶対に一番っ!!」。野球部員の今西くんは、ハッキリと頷く。そんな彼を見て、女子マネのひなたは自分が実践するマネジメントに大きな手応えを感じていた。「人をここまで感動させられるセックスって、ホントすごい!!」。野球部に何だかすごいコトが始まりそう…ひなたはそんな予感に期待を膨らました。「とにかく、まずは『顧客』よね、顧客が大事なのよ、うんうん」。ひなたは、付き合っているカズくんに教えてもらったドラッカーのマネジメントを勉強するため、ネットで情報を探し、風俗マネジメントのページで「顧客」というキーワードを発見する。「手段を選ばず、顧客に感動を与える」。これがドラッカーのマネジメント理論のキモだ。ひなたの場合、「顧客」とはやる気のない野球部員たち。彼らに感動を与えることができれば、自ずとみんなついてきてくれる。甲子園に行くためには、彼らを変えなければならない。ということで、最初に選ばれたのはキャッチャーの今西くん。最初から甲子園行きは無理だと決めつけて、諦めてる今西くんを「感動」させるため、ひなたはカズくんにもさせたことがないエッチをすることに…。ひなたの処女はカズくんより先に奪われてしまったけど、今西くんのプレーは見違えるようになった。

2011年05月05日 14時56分