学園に渦巻く謎と狂気は新たな贄を得てついに開放される!

全寮制の男子校で自殺をした兄の死に疑問を持ったた妹は、その真相を知るべく男装し転入するが、一部の男たちにばれてしまい、数え切れない男たちに身を穢されてしまう……。PCゲーム「輪罠~白濁まみれの放課後~」のアニメ化第2弾「輪罠(わな)~白濁まみれの放課後~ 下巻 狂宴の果てに」では、ぐったりした来果の前で「先輩」が語り出す、壮大な輪罠の驚愕の結末が明らかにされる。

あの日(上巻ラスト)から三沢来果は、 複数の男性達の相手をさせられていた。来果を脅す「先輩」は、兄のどうでもいいような情報を小出しにし、正体をばらすと脅しながら、来る日も来る日も来果を犯し続けた。一方で、数学教師の雨霧遥奈には平穏な日々が訪れていた。来果が乱暴されるようになってから、遥奈は放課後の「補習」から開放されていたのだ。そんな遥奈が形ばかりの会議を終え教員寮に帰ると、いきなり妹の咲耶が抱き付いてくる。なんと自分の通う学園が試験休みに入った咲耶は、たった一人の姉である遥奈を尋ねて来たのだった。学園の危険性を思い追い返そうとする遥奈だったが、寂しいと懇願する咲耶に押し切られ、外へ出ないという約束を交わして泊めてあげることに。遥奈も咲耶も、この日ばかりは幸せなひと時を過ごすことができた。翌日、朝から資料室で調べ物をする保険医の間宮舞衣子。来果の告白を聞き、来果の兄である泰地の死の真相を調べることを約束した。 「美崎泰地の死は、自殺じゃない…」。そう確信する舞衣子。資料室で 念願の資料を漁る来果のところに仮面の男性達がやってきた。抵抗するが、多勢に無勢、取り押さえられ体育館に連れて行かれる来果。 大勢の男性が仮面をつけて集まっていた。舞台の上で雨霧咲耶が制服姿で拘束されている。舞台下では遥奈が 半狂乱で叫んでいる。 遥奈や来果やさらに連れてこられた舞衣子に襲いかかり、性の狂宴が繰り広げられることになる。この宴が一段落したところで、「先輩」の口から衝撃の事実が明らかになる。

輪罠(わな)~白濁まみれの放課後~ 下巻 狂宴の果てに
輪罠(わな)~白濁まみれの放課後~ 上巻 処女喪失
いらっしゃいませ? 鈴木みら乃でございます?

キーワード: 学園

2011年04月28日 10時42分