道場のムコ取り・ヨメ取りを賭けて3姉妹とエッチな十番勝負

主人公・高村天馬は、とある剣道道場の跡取り息子。天馬には幼なじみの3姉妹がいて、3姉妹の父親も近所に剣道道場を構えていた。天馬の父親と3姉妹の父親は、昔から親友かつライバル同士で、娘をヨメに出すか、息子をムコにもらうかで口論に発展するが。裸足少女の「ムコ取り十番勝負!」は、ヒロインと毎朝一番ずつ剣道勝負をして、親の約束とは別にエッチなイタズラをされちゃうADV。3人3様の愛情表現が生々しくて、惚れてしまうこと間違いなし!

プレイヤーは剣道場の跡取り息子になって、幼なじみの3姉妹と、ムコ取り・ヨメ取りを賭けた十番勝負に挑む。そして、剣道の試合を重ねつつ、優しい長女・椿、ツンデレさんな次女・スズカ、小悪魔的な三女・美姫と恋愛したり、エッチなイタズラをされたりするのだ。そして、親同士の取り決めにより、毎朝桐生院家の剣道場に向かい、そこで女の子と剣道勝負をしすることになる。そして、ヨメ取り・ムコ取りの賭けとは全然関係なく、女の子と「一番ごとに、負けたら相手の言うことを何でもひとつ聞く」という約束を交わすのだ。勝負に負けてしまうと、女の子は約束にかこつけて、天馬にエッチなイタズラをする。というのも、ヒロインたちは天馬のことが大好きなのだが、そのことをストレートに言うのは恥ずかしいので、“エッチなイタズラ”という建前で行為に及んでいるのだ。天馬は女の子にエッチなイタズラをされて、「恥ずかしい! ‥でも、気持ちいいよぉ!」と本人の意に反して、快感を覚えてしまうのだ。

■エッチなイタズラをするときの3姉妹の違いを楽しもう
長女の椿は「お姉ちゃんの言うことを聞きなさい」というふうに、事あるごとに、お姉さんぶって、年下の天馬にやさしく言い聞かせる。また、時おり、冗談めかしたことを言って、決して堅苦しい性格ではなく、お茶目なところもあることをかいま見せてくれる。次女のスズカはツンデレな性格だから、本心では大好きな天馬にエッチなことをシテあげたいにもかかわらず、素直にその想いを表現できない。「女の子にエッチなイタズラをされて、喜んじゃうなんて、ヘンタイね。天馬のこと、見損なったわ!」と罵りつつ、その実、嬉々として天馬に奉仕をしてくれるぞ。三女の美姫は3姉妹の中で、一番ストレートに“Sっぽさ”を出してくるヒロイン。常に冗談めかした口調で、天馬をからかいイジメるのだ。選択肢の結果によって、自称“竹刀の精”の竹刀子さんと結ばれたり、3姉妹が天馬を奪い合ったりするぞ。

ムコ取り十番勝負!
裸足少女

キーワード: 姉妹

2011年04月08日 11時39分