食べると従順なメス犬になる世紀の大発明品「ワンコそば」

主人は、俗に言う「体力馬鹿」というやつであるが、本人はその汚名を受け入れず、自分のことを「体力天才」だと言い張っている。なぜなら、彼は紛れもない発明の天才だからだ。彼は「第二科学部」を作り、キワドイ発明品で学園のハーレム化を目指す。softhouse-sealの「ぜったい絶頂☆性器の大発明!!-処女を狙う学園道具多発エロ」は、人気タイトル「轟け性紀の大発明 愛と怒りと悲しみの秘密結社第二科学部」の息子たちが繰り広げるハチャメチャ学園エロコメディーだ!

主人公の大宮司峡哉は、学園長である大宮司峡介の息子。ガサツながら根はいい奴なのだが、バカで変人なところが玉にキズ。元体育教師の父親を持つだけあって運動神経だけはよいが、体育以外の成績は最悪。主人公は、所属する科学部が参加した「全国発明甲子園」個人部門での屈辱的な結果を受け、「第二科学部」を創設することを決意する。なぜなら、「小さなロボットとそれを巨大化させるライト」という発明をした主人公が失格で、「走る時に受ける風を利用して発電する、半永久的に走り続けられるラジコンカー」という平凡な発明品が優勝したからだ。主人公は、昔からどんなに素晴らしい発明品を作ったとしても、世間に受け入れてもらえないことにもどかしさを感じていた。天才を馬鹿にした世間へ報復しつつ、最終的には俺の足元にひざまずかせる、それが第ニ科学部創設の理由だ。主人公は、自ら発明したいろんな意味でキケンな発明品の数々を駆使して学園の要所を侵略していく。彼が作り出したものの一例を挙げると、透明人間になれる「ステルスピーチ」、天候を操ることができる指揮棒のような「日雨カンタービレ」、他人に小さな子どもと認識してもらえる「ショタの寿司」など、しょーもない……いや、エッチないたずらに使えるものばかり。主人公は、夢の学園ハーレムを実現させるために、すべての拠点の支配を目論む。拠点を制覇するごとに、発明品のアイデアが浮かんだり、女の子を襲うイベントが発生することも! もちろん敵対する天敵の魔法少女がいたりと、ハーレムへの道は厳しいものになっているぞ。

ぜったい絶頂☆性器の大発明!!-処女を狙う学園道具多発エロ
轟け性紀の大発明 愛と怒りと悲しみの秘密結社第二科学部
softhouse-seal

2011年03月22日 11時24分