苦労して捜し出した天空の花嫁が自宅待機中に寝取られ!?

ビアンカは、グランバニアの厚い城壁の中で、今日も一人たそがれている。新婚気分でグランバニアを目指していたあのころとは、何もかも違ってしまった。夫は冒険に明け暮れて、ビアンカを満足させたことなど一度もない。ビアンカは、今日も熱く火照った身体を慰めるため、わずかに濡れた自分の柔らかい部分を指でなぞり始めた。そこへ現れたのは……。陰者の廓の「花嫁の春画 第二集 篭絡編」は、ドラゴンクエストVの花嫁ビアンカがサンチョに寝取られる物語だ。

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2年のブランクが、ビアンカとほかのメンバーとの差を大きくしてしまっていた。仲間モンスターはほとんど入れ替わってしまったし、夫はより強く逞しくなり、そしてどこか近寄り難いような、大人びた雰囲気をまとっていた。ビアンカは、夫が自分を大事に思ってくれているのは理解しているものの、取り残されてしまったという一抹のサミシサを感じていたのも事実だ。「ふぅ……」。暗い部屋の中、テーブルに肘をついて、溜息をつく。いつしか、ビアンカは、指を股間へと伸ばしていた。淫らな溝をなぞるように、指が上片胸をさらけ出し、開いている左手で揉みしだく。その時だった。「ビアンカ様、いらっしゃいますか」。部屋の扉から、男の声。キィ、とちょうつがいが軋んで、開いた扉の向こうから、サンチョが姿を現した。「な、なにか?」。ひざを擦り合わせて、必死に股間の染みを隠す。ちら、とサンチョがそちらに視線を向けた気がした。ビアンカが姿勢を正そうとしたとき……すっとサンチョが背後に忍び寄ってきた。一瞬のことに、体が反応できない。肩と腰に、手を添えられている。「一人で慰めておられたのでしょう」。サンチョの手が、ビアンカの股間に伸びる。背中から圧力をかけられ、腰が砕けて、机の縁に両手をつく。サンチョの力は強い。が、抵抗出来ないほどではない。「ダメ……こんなこと、こんなことぉっ!」。ビアンカは一瞬振り払う素振りを見せたあと、抵抗を緩めてしまった。「サンチョさ、やめ、んぅぅうっ」。サンチョの骨ばった手が太股を這い、太い指先が、陰核をもてあそぶ……。こうして、子どもを産んで戦力外となり城郭の中で体を持て余していたビアンカは、サンチョに篭絡されてしまったが、その後の選択次第でビアンカの運命は大きく変わっていくのだった。

花嫁の春画 第二集 篭絡編
陰者の廓
陰者の廓公式

キーワード: 陰者の廓, ドラゴンクエスト, 人妻, ファンタジー, 寝取られ, 中出し

2011年03月14日 18時15分