変態プレイ時の女の子の本音を知ったとき興奮度がMAXに

主人公は、私立華照院学園の2年生。幼稚園まではこの町で過ごしていたが、転校してきて間もないため、まだ心を開いてくれていないと思う時がある。しかし、学園祭を機にミスコン運営委員を押し付けられ、一気に同級生達との距離が縮まっていく。エロゲーブランドうららの「少女のきもち～おんなのこだって、エッチだもん！～」は、ヒロインの気持ちを察しながら攻略・惚れさせていく、ちょっと変態が入ったラブコメADVだ。野外でのコスプレエッチ、教室でのSM、プールでの緊縛など変態プレイのときに、女の子が考えいることを知る瞬間は興奮度MAXとなる。

私立華照院学園に通う主人公は、今年転校してきたばかり。それなりに楽しく学園生活を満喫していたが、その一方で、どこか“お客さん扱い”されている自分に疑問も感じていた。特に「あぁ、お前は転校生だから知らないと思うけど」などと言われると、ちょっとムッとなる。学園祭を機に「もっと馴染みたいなぁ」 と考えていたが、主人公は学園祭の名物企画「ミス学園祭コンテスト」 の実行委員に強引に任命されてしまう。お人好しで頼まれるとイヤと言えないところがあり、ズルズルと引き受けることに。しかし肝心の女の子たちは、全員すんなり出場OKとはいかない。去年の優勝者で物静かなクラスメートの 桜川雪衣。その雪衣にライバル意識を燃やす上級生の 七瀬瑠姫。可愛いけれどなにを考えているのかわからない下級生の双子 橘華音と花音。才色兼備の上級生 武藤彩楓。そしてナイスバディの美人女教師 小田切沙羅に、孤独を愛する不思議なクラスメイト 水崎愛織。そこに妹の澪菜までもが参加すると言い出し、主人公は途方に暮れる。性格も立場も異なる女の子たちを説得し、ミスコンを成功させなければならない。少女の心の声を知ることで、一気に心を鷲掴みにしたり、より踏み込んだ関係になれる。最も心の通じ合ったヒロインと共にミスコンを制覇し、学園一のカップルを目指そう。

■ヒロインたちの「心の声」を利用して変態プレイに持ち込むことも!?
主人公はミスコン参加の承諾を得るため、学園中を奔走するが、簡単に説得に応じる娘もいれば、「忙しい」と断ってきたり、「下らない」と拒絶したり、逆に主人公を振り回すことを楽しむコもいたりして、なかなか一筋縄ではいかない。彼女たちを口説き落とし、あわよくば恋仲に発展させるには「心の声」をしっかり聞くことが重要となる。本作はヒロインが心の中で考えている本音が会話の中に頻繁に挿入される。この「きもちシナリオ」と呼ばれる情報は、プレイヤーのみが聞いているという設定で、主人公には伝わっていない。ヒロインの本音を聞き入れて行動するか、はたまた逆に利用するかはプレイヤー次第となる。「きもちシナリオ」は女の子の秘密を覗き見るようなドキドキ感が楽しめるほか、エッチシーンでも登場。男は女の子が気持ちよさげにしていると満足するものだが、本当に気持ちいいかどうかは女になってみなければわからない。女の子が恥じらいながら隠している「エッチなきもち」が赤裸々に語られ、普通のエッチとは一味違った興奮を味わえるぞ！

・少女のきもち～おんなのこだって、エッチだもん！～
・うらら

2011年03月04日 12時24分