現役JKがベッド上に横たわり微笑むだけで価値が発生する

女子高生たちの無防備な日常は、見ようと思って見ることができるものではない。見るのをジーッと待っていたら変態か犯罪予備軍として白い目を向けられてしまうからだ。3年間という短い期間の中でしか見ることができない瑞々しい表情を、自分だけに向けてほしいと今さらながら思う。

ボトムスとソックスの間の太ももの素肌が露出した「絶対領域」は、思いのほか小さな面積で、だからこそリアルで視線を注ぐのがためらわれる部分なのである。少年の視点で美少女たちを撮り下ろした「スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX」の青山裕企が、絶対領域のみにこだわった究極のフェチ写真集が、その名もズバリ「絶対領域」だ。少女たちの無防備な日常にひそむ一瞬のチラリは、見ようと思って見ることができるものではない。本書には、さまざまなシチュエーションで、いろいろな大きさの絶対領域が出現する。女子たちの慎ましくも明確な主張を、こっそり盗み見しよう!

キーワード: 女子高生

2011年02月08日 02時53分