欲求不満の女教師たちとの秘め事が3Pから4Pへと発展した

申酉学園に通う主人公・乾健は平凡な成績の目立たない男子生徒だったが、学園生活は満喫していた。なぜなら学園には、国語科の秋山遊穂、数学科の春村薫という美人教師と、夏木可奈子というかわいらしい体育教師がいるのだ。健は日々、三人の女教師が授業中に見せるちょっとした隙を突いて、下着のラインやボディラインを鑑賞し、卑猥な妄想を膨らましていた。だがある日、放課後の校舎で、女教師の一人が健に迫ってきた。「欲情教師」は、女教師と連日のように校舎で逢瀬を重ね、ひょんなことから3P、4Pへと発展していく学園ハーレムADVだ。

国語教師の秋山遊穂は、某国立大学を卒業して、すぐに教師となったやや古めかしい女らしさを持つ女性だ。両親も教師なので、厳格に育てられたようだ。しかし、品のある身のこなしと言葉遣いとは裏腹に、性欲が強く、また現在は年頃もあって、過度の欲求不満に陥っている。時に窓の外に目を向けるのは、空の雲に気を取られているのではなく、目の前の男子生徒との、卑猥な妄想が胸を高鳴らせているからなのだ。申酉学園に通う主人公・乾健は2年生。健は成績も並み程度で、叱られない程度に手を抜いて勉強をし、昼休みは友人とダベって過ごす、平凡な学生だ。そんな健の密かな楽しみの1つが、現国の授業。遊穂の可憐な姿に見とれてため息をつき、シックな装いからたまに透けて見える下着のラインに、目を見張っては、またため息をついていた。ある日の授業中、毎度のごとく遊穂に見とれていた主人公は、突然遊穂に当てられる。 隙を突かれて何を訊かれているのかさえ分からない健を、遊穂は叱責し、放課後の進路指導室に呼び出す。放課後になり、健は肩を落としつつも、進路指導室へやってきた健だが、そこに待っていたのは、いつもと違う、妖艶な雰囲気を見にまとった遊穂だった。

■近寄りがたい雰囲気の数学の先生がバイブを突っ込み授業!?
数学教師の春村薫は、美人ではあったが、クールな眼差しと冷たい性格から、生徒たちからは怖れられていた。幼いころからずっと、成績は学年トップだった彼女は、どこか怜悧なところがあり、近寄りがたいオーラを振りまいていたからだ。男子生徒たちは薫の美貌を気にしつつも、薫の機嫌を損ねぬよう授業に打ち込む毎日を送っていた。薫は男性との会話はそれほど得意ではなく、同年代の男性の前ではリラックスできずツンケンしてしまうため、彼氏はなし。性的には欲求不満な日々だが、バイブやローターを使った、少々変態的な自慰でそれを紛らわしていた。ある日、乾健は、授業中に薫のスカートの中を垣間見ることに成功するが、それを友人に自慢しているところを、薫本人に聞かれてしまう。呼び出しを受けた健は、死すら覚悟する心境で放課後の進路指導室へ向かう。だがそこにはスカートの中の秘密を必死に隠そうとする薫がいた…。

■落ち込んでいる男子生徒の下半身を元気にする体育教師
体育教師の夏木可奈子は、明るい性格のため生徒に慕われ、女子生徒にとってもよき相談相手となっている。明るくさわやかな笑顔と大きな胸と引き締まった尻の持つ彼女は、当然男子生徒にとって憧れの対象で、皆体育の時間を何よりも楽しみにしていた。しかし、教師生活にも慣れてきて、仕事柄常にジャージで過ごすので、おしゃれができず、女としての自分に危機感を覚えているのも事実。現在彼氏はいないが、性経験はそれなりにあるため体が疼くときは、かわいい男子生徒がいたらイタズラしちゃおうかな♪といけないことを考えたりするときもある。ある日、健は体育の授業中だというのに妄想を膨らませてしまい、大きくなった股間を隠しながら授業を受けるハメに。それを可奈子にとがめられ、用具の片付けを言いつけられてしまう。しかし放課後の用具室で健は可奈子に、自分の胸を触りたいかと尋ねられる。その問いに震えながら頷くと、可奈子は……。

キーワード: 女教師, 乱交

2011年02月10日 11時25分