少子化で衰退中の日本を絶海の孤島に住む女主人が救う

どんな清純・潔癖な人物をも籠絡し堕落へと導いていく小夜子は、島に迷い込んだ者の欲望を煽り、堕落させるという生活を、数百年、数千年も続けていた。そんな小夜子が、島に届いた手紙を見て日本を訪れる。「小夜子」は、「闇の声」シリーズの象徴たるヒロインにして妖艶な謎の館主人である小夜子が少子化に悩む日本へ渡航するインモラルADVだ。

絶海の孤島にある館の女主人小夜子は、年齢不詳かつ正体不明の謎の女性。これまでに、男女問わず、どんな清純・潔癖な人物をも籠絡し堕落へと導いてきた。最近、島に近寄る人がいなくて暇を持て余していたが、島に届いた手紙を見て日本へ行く決意を固める。手紙の主は、お堅い少子化対策担当大臣馬渕陽子32歳だ。少子化対策として政府は様々な政策を実行していくが、大した成果をあげることができず、少子化は進み、ついに出生率は0.98まで低下した。出生率が低下し続ける日本を憂慮して大臣は、この危機的状況を解決すべく、小夜子に手紙を書いたのである。小夜子にセックスシンボルを作る依頼をするが、陽子自身は仕事熱心でまじめな性格のため、夫としばらくセックスレス状態にあった。小夜子は、まず手始めに、陽子を調教する。淫乱な少子化対策担当大臣となった陽子は、仕事中にトイレにいってオナニーをしてしまうまでに。身体から淫気を発し、夫は陽子とのSEXに夢中になり、陽子は身重の身体となった。それ以降、レズビアンや不感症、2次元オタクや女性化願望持ちなど、どう考えても子作りしそうもないキャラクターたちが、小夜子の手にかかり立派な淫乱欲情狂いへと変わっていく。

2011年01月19日 11時13分