実母と異母姉に抱いた暗い情念を女体を壊すことで満たす

散華 ~無常の風は時を選ばず~実母の宮子は没落した華族の娘で気位が異様に高い。異母姉の桜子は出生の負い目からか、生来の気の弱さのせいか、宮子に逆らえない。愛人の子である桜子のことを宮子は鬼女呼ばわりし毛嫌いしていた。主人公は両親の冷え切った関係を見て育ったせいもあり、酷く冷淡で惨忍な性格。ある日、飼い犬のことを巡ってトラブルが起こり、この歪んだ家族はさらに歪んでいくことになる。「散華 ~無常の風は時を選ばず~」は旧家を舞台にした暗い情欲を描いた凌辱譚。

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散華 ~無常の風は時を選ばず~きっかけは宮子が可愛がっていた飼い犬を逃がされたと勘違いし、桜子に手を上げたこと。もともと母親の仕打ちを憎み、桜子へ肉親の情以上の感情を抱いていた主人公は、母への仕返しを考える。「姉さんは優しすぎて何一つ文句を言わないから……だから俺が代わりに母さんを責めてやらないと」。実母を縄で柱に縛り上げて、トラブルの元となった犬をけしかける。父の死後、孤閨を囲っていた母は、犬のよって気をやらされ惨めな姿をさらすことになる。犬だけでなく、全裸で檻に閉じ込められ、豚との交尾まで強要された宮子は自らその命を絶つ。
散華 ~無常の風は時を選ばず~散華 ~無常の風は時を選ばず~

散華 ~無常の風は時を選ばず~普通の方法で恋愛感情を伝える方法を知らない主人公は、桜子を責めるということにも異常に執着する。こちらも縛り上げ、犬との交尾する姿を楽しむ。犬の膣穴を犯されている異母姉の姿に欲情した主人公の放った言葉は「ほら、姉さん。マンコだけじゃ足りないんでしょ? 口でも気持ち良くなちゃってよね」。犬に犯され半狂乱になっている桜子の口に肉棒をぶちこむのであった。桜子を自分のものにしたい主人公は、調教を繰り返し、桜子の婚約者を殺害してその想いを成就させようとする。
散華 ~無常の風は時を選ばず~散華 ~無常の風は時を選ばず~

散華 ~無常の風は時を選ばず~もう1人、桜子の高校の時の同級生で今は彼女付きのメイド、小沢千佳は、羽月家で働き始めて間もないころに主人公にレイプされ、その後も調教をうけているマゾ奴隷として登場する。最初こそ、病弱な母親を養うために主人公からの性的暴行を我慢していた千佳だが、もともとマゾの資質があったらしく、今では主人公に従順な牝として物語に華を添える。
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キーワード: Crescent, 奴隷, レイプ, 露出, 鬼畜, 近親相姦

2010年12月10日 14時20分