シスターにして教師。聖職者だから凌辱し甲斐がありすぎる

セイント~あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください~教師が「聖職者なのにぃ」と淫らに悶えるシーンを見ると「ふざけんな」という気分になる。教師なんて本人以外は誰も聖職者だなんて思っていない。「セイント~あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください~」のヒロインはシスターにして教師……本物の聖職者だ。凌辱し甲斐がある。

セイント~あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください~教師が聖職者だなんて誰が言い出したんだろうか? その昔、庶民に知識を授け人生の道筋を伝える仕事が僧侶など宗教的な仕事に就いている人の役割だったことに起因しているようである。現代社会で教師の果たす役割は、生徒の学力を向上させ、社会的な規範を教えることだとすると、教師=教育&躾の専門職であるべきだと思うのだが……ロリコン教師は論外としても、人殺しを例に算数を教えたり、イジメに加担する先生などの報道が後を絶たないわけで、専門職というほどの職業意識を持ってない輩が多い。すぐに鬱になって先生自身が不登校なんてケースはあまりに多すぎて話題にすらならない。セイント~あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください~鬱をこじらせ自殺すると、同僚の先生たちが「教育の現場の大変さ」をこれ見よがしに吹聴するのが気に入らない。教育の現場の責任者は誰なんだ? 現代教師の価値なんて「聖職者なのにぃぃぃぃ」と勘違いしているから妄想で凌辱すると楽しいってことくらいだ。本作のヒロインは女教師というだけではなくシスターセイント~あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください~でもある。つまり本物の聖職者なわけで、「ホント、卑しい締め付けだな……っ、こんなあからさまにチ○ポ欲しがって、よく聖職者面してられるよ……っ」「普段は聖職者らしくネコ被ってましたけど、実はチ○ポに目がない色情狂だったみたいですね~」と嬲るのが実に楽しそうな存在なのである。

■聖職者の仮面を引きはがし淫らな女だと思い知らせる催眠凌辱劇
山路百合乃は人里離れた場所にひっそりと設立され全寮制の学園の新米教師。学園は教会が運営しており、身よりのない者やさまざまな事情を抱えた少年少女を受け入れている。百合乃は新米ながらも心優しく、真面目に教職を勤めており、教師としても聖職者としても申し分ない人格と理想を持っているかに見えたのだが、ある生徒が編入してきたことで人格も理想も木端微塵に崩されてしまう。主人公の煉は母親に育児放棄されて心を屈折させてしまった少年。ゆっくり時間をかけて心を解きほぐす、という時間はない。煉は他人を思いのままに操ることができる能力を白蛇から授かり、その能力を駆使して母の面影がある百合乃へ性的な虐待をし始める。「……ふん、こいつだって裏じゃどれだけ薄汚い本性を隠しているか分かったもんじゃない」という気持ちが煉にはある。空腹の自分の目の前へ男とセックスしていた母への愛憎が百合乃を捌け口として噴出していくことになる。

催眠能力を使ってクラスの女子を次々と性の奴隷にしていく煉。煉と女子たちとの性的な密会現場を見てしまった百合乃は狼狽する。真面目な百合乃は性教育が必要だと感じ、性欲の発散方法としてオナニーを推奨するのだが、催眠状態にされて生徒たちの前で全裸になり「で、では、勃起したオチ○チンをズボンの外に出して片手で握ってみましょうか」という恥ずかしい授業をさせられることに。さらには女生徒向けにオナニーの実演まで。「やだ先生ったら。いくらクリオナが大好きだからって、弄りすぎですよ」とからかわれながら、絶頂した百合乃に煉の催眠命令が追い打ちをかける。「シスター先生、犬のようにお尻を突き出して下さい」。教室で生徒たちに見守られながら処女を散らす百合乃だが、そのヨガリっぷりは「先生ったらこれじゃケダモノだよ~」という聖職者にあるまじき激しさ。煉は「普段は優しげな顔しといて、ちょっとチ○ポで突かれるだけで卑しい本性がすぐに現れる」聖職者の体をこれ以降も思う存分楽しむことを決意する。催眠術を駆使して百合乃を辱め堕とす行為は破瓜とともに始まったばかりだ。

■チ○ポ係として仕える3人の女生徒たちのエロさと薄幸さは絶品
メインヒロインの百合乃以外の女生徒たちも実にエロティックで深い。地蔵と呼ばれる少女はアルピノで言葉で自分の感情をうまく表現できない女の子。かつて父親に売春を強要され、フェラで何人もの男に奉仕してきたという過去を持つ。どうした拍子にか煉に好意を抱いた地蔵は、自分に関わってくれているお礼にと、煉の前にしゃがみ込み、彼の股間への奉仕を始める。慣れたフェラ。童貞だった煉はその快楽が気に入り、その後何度もフェラを要求しセックスを繰り返す。「チ○ポ係のお口マ○コで、ご奉仕します……オチ○チン、失礼します……」と従順に奉仕する姿は自らの意思でそうしているので百合乃以上にエロいと言える。

れもんといちごは双子の姉妹。火事で両親を失い学園にやってきた。眼帯や包帯で火傷のあとを隠さなくてならないなどの外傷は残っているものの、双子で仲良く明るく学園生活を送っている健気な孤児であった。ある夜、地蔵に呼び出されて温室に行くと、チ○ポ係として煉に奉仕をしている地蔵の姿が。チ○ポ係と聞いて「な、なによ、その変な係は……っ」とごく普通の女の子の反応をして嫌悪感を示す2人だが、「いちごとれもんは心から僕を崇拝しろ」と催眠をかけられてはたまらない。お嫁に行けなくなっちゃうようなことだって煉さまの望むことなら喜んでできちゃう女の子たちになってしまう。盲目的に煉に尽くすいちごとれもんは「煉さまのチ○ポ係として、今日も一生懸命オチ○チンのため頑張らないと!」と奉仕する一方で、百合乃を辱める道具となっていく。

母親への愛憎の捌け口として凌辱される百合乃、怯えながらも献身的に尽くしているように見える地蔵、盲目的に主人公を崇拝し歓心を得ようと頑張るれもんといちご。3つの支配・被支配の関係が描かれているので、どの娘の態度が一番妄想にしっくりくるかで、自分の性癖が分かるようなヒロインたちの配置になっている。個人的には、一番好みなのは地蔵かなぁ~w

セイント~あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください~
ブランド黒雛
発売日2010年12月10日
価格2980円
(c)黒雛

キーワード: 奴隷, 聖職者, レイプ

2010年12月10日 13時09分