入れる穴がわからん童貞くんを美味しそうにいただく発情女

女性の膣内に自分の性器を挿入した経験のない童貞は、日々童貞を捨てることを願いながら手淫を行っているものだが、いざ女性器にチンポを挿入してみると、生温かい膣内は自分が想像していたよりもはるかに気持ちがよく、それまでオナニーに夢中になっていた自分が馬鹿らしく思えるものだ。

ベテラン漫画家・後藤寿庵の「童貞印」は、童貞食いメインの短編集。性的に未成熟な少年が、年上の女性に優しく導かれ、見事男入りを果たす短編が11本収録されている。どの作品も、初めて女性器に自分のモノを挿入することに対してのドキドキと、挿入後の稚拙な腰の動きがコミカルに描かれており、遠い昔を思い出して感慨にふけり、初めてエッチした女の子の肉体を脳内で自分の都合のよいように改変して、あのころしたような手淫にふけってしまうこと間違いない。童貞を捨てるお相手は、人妻・母親・姉妹とさまざまで、年上好きにはもってこいのズリネタ本となるに違いない。

2010年12月02日 09時54分