少年Aの性遍歴をたどるレズのようでレズじゃないガチプレイ

それまで友だち関係を続けていた彼女が、ダンサーになるために海外に旅立つことに。少年Aは、彼女の決断を重く受け止めながらも、複雑な心境で彼女の身体を抱いた。それから3年後、彼女の活躍を耳にした少年Aは、素直に喜べないまま、心のすき間を埋めるかのように、ほかの女を抱いた。少年の成長を描いた「少年A 橘ひなた」は、AV女優が演じる主人公の少年のレズかレズじゃないのかのギリギリのエロ描写に下半身のたぎりを抑えることが困難だ。

少年Aシリーズの監督を務めてきたAKNR監督が、フェチシズムにターゲットを絞ったAVレーベル「稀有」で復活した。今回少年を演じるのは橘ひなたちゃん。橘ひなたちゃんは、ボーイッシュタイプの美少女で、少年A役にピッタリとはまる。少年Aに扮した橘ひなたちゃんが、ほかの女優さんたちと情感を交えながらガチでセックス姿は、ほかのAV作品では見られない艶めかしさを演出し、本気のイキ顔に大興奮すること間違いない。AKNR監督ならではの鼻や腋舐めなどのフェチ映像も見逃せないポイントとなっているぞ。さらに、大切な人を失って荒む私生活や、遠い場所に行ってしまったはずの彼女との予期せぬセックスシーンなど、少女たちと身体を合わせることによって成長していく少年Aの心の動きが、かつての自分と重なり合い胸を打たれるものがある。

キーワード: 百合, ショタ

2010年12月06日 11時00分