彼女、家族、友人らがことごとく犯され便所女になり下がる

絶対的な権力を持つ理事長の息子「毒島」に、学園の美少女達が次々と犯されて! 犯されて! 犯されるぅ!!……。堀川悟郎の連載作「鬼畜の蠢き」全9話を完全収録した「TOILET GIRL -鬼畜の蠢き-」は、ストレートな凌辱もの。救いようがないストーリー展開で読後感はサイアクだが、刺激的な凌辱エロの世界に浸ることができる。

主人公の「城崎優也」は、親の再婚相手がお隣に住む「美里」さんであったため、幼なじみの美羽と美亜が戸籍上で兄妹という関係となり、学校から私生活まで一緒という生活に最初は戸惑ったものの、それまでの退屈な生活が一変し、新たな生活に張り合いを感じるようになっていた。そんな矢先、理事長の息子という「毒島巌(ぶすじま・いわお)」という名前からしてブサイクな男が転校してきて、つかの間の優也の幸せなひとときは、どこかに吹っ飛んでいってしまった。美羽と美亜が、毒島の理不尽な要求に屈し身体を許してからというもの、行為は過激化する一方。緊縛で自由を奪われた身体にある、あらゆる穴は凌辱され、被害は肉親や友人へと広がっていく。

2010年11月15日 10時02分