召喚ミスで首だけの魔法使いとＨしないと就職できないぞ!?

お城で魔法使いの公募があり応募した召喚士の主人公。光の属性魔法を操る大魔法使いの召喚に挑戦しいたのだが、現れたのはなんと首だけ。一応再審査ってことにしてもらえ、1カ月以内に全身の召喚に成功すればめでたくお城に就職成功となるのであるが、魔力を貯めるには首だけの魔法使いとエッチをしないといけない。首とエッチして就活成功ってだけでも大変なのに、幼馴染やら王女やら隣国の王子やら、いろんな人の思惑が錯綜しちゃうのが「りぼる・さもなー Revolving Summoner」という物語。

主人公は幼馴染と一緒にお城の魔法使い試験に臨んのであるが、幼馴染のオランジェットはあっさり合格。オランジェットに劣等感を抱く主人公は、一発逆転狙いで大魔法使いのガレットの召喚に挑戦する。成功するかに見えたのだが、現れたのは首から上だけ。強力な魔法使いであるガレットを首だけとはいえ召喚した実力が評価されたのか、それともよほどの人材難（召喚士は珍しいらしい）なのか、不合格にはならずに済んだ。一か月以内にガレットの全身を召喚できれば、お城の魔法使いとして召し抱えてもらえるという。召喚魔法が発動中の主人公はほかの魔術は仕えない。ガレットとエッチをして魔力を貯めながら少しずつ召喚していくしかない。夜はエッチ、昼は首だけのガレットと会話したり、いろんなクエストに挑戦したりしながら、就職目指して奮闘するのであった。

当然だが最初は首だけなのでできるエッチは限られている…というかフェラ以外は不可能。少しずつ召喚済みの体のパーツを増やしていってできる行為を増やしていこう。普通の人は首の次は胸となるはずなのだが、公開されているCGを見ると、胸はどうせ貧乳だから、まずは下半身なんて風な進め方もできるようだ。この辺り、女性のどのパーツに性的な魅力をより強く感じるかを問われているようで面白い。召喚の進み具合を確認するために週に一度、王女とのお目通りの時間が用意されている。そのとき王女から相談を持ちかけられることがあるので、ガレットと力を合わせて王女の悩みを解決してあげよう。国は小国なので、近隣の大国の馬鹿王子が王女を狙っている。うまくケアしてあげる必要がありそうだ。

もう一人ややこしいのが、幼馴染のオランジェット。主人公とともにお城の魔法使いとして働きたいという気持ちはあるようだが、ガレットとエッチなことをしていると考えると、幼馴染特有の嫉妬心がむくむく頭をもたげてきてしまったようで、はっきりいって邪魔な存在にｗ　主人公の監視役である槍使いの責め好き痴女っぽく主人公にからんでくるから、ガレットとエッチして召喚成功にばかり集中してもいられないという展開が待っている。

キーワード: 魔法

2010年11月12日 17時06分