生ハメ大好きな日本人の「コンドーム離れ」で出荷量が激減

「週刊ポスト」2010年10月22日号が報じた厚労省発表の「薬事工業生産動態統計調査」によると、コンドーム出荷量は1993年度の6.3億個に対して2005年には3.2億個とほぼ半数にまで激減してしまっているそうだ。それもこれも、コンドームを装着せず性行為を行う生ハメ大好きな日本人の国民性が理由だと指摘している。

しかし、当たり前のことだが生ハメ大好きなのはゴムなしが気持ちがよい男性だけであって、女性からはコンドームを装着しても生でも気持ちよさは変わらないというのが本当のところだ。逆に、女性側からは、コンドームの装着の手間がムードを壊すという理由で男性に要求できないという人も多い。しかし、生ハメは性病感染と妊娠の危険があるから、子どもを作りたいとき以外はコンドームを装着したほうがいい。女性に人気なのが、低価格でパッケージがかわいい「ジェクス コンドーム」、男性に人気なのが、0.02ミリのうすさを実現した「サガミオリジナル 002 12個入り」だ。

キーワード: コンドーム

2010年10月14日 09時18分