母を倒した人間への復讐を誓った小さきLv.1ドラゴンの物語

ブラウザを利用したストーリー選択型のゲームブックなのだが、面白い！　いろんな小さなエピソードにも複数の結末が用意されていて、物語全体世界観の面白さを楽しむことができる。「Lv1ドラゴンが女戦士の国を征服しました!」は、かつて人間に母を殺されたドラゴンの復讐譚。人間とセックス（交尾？）することによって、その人間の持つ情報を入手することができ、情報が増えるに従い物語の舞台が拡がっていくという構成。

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目の前で女帝に母を殺された小さなドラゴン。女帝は巨大な竜骨が城門に掲げ、黒曜の鱗に飾られた宝剣を手にドラゴニクス（竜を制する者）と自らの国と自分をそう呼ぶようになる。小さなドラゴンはドラゴニクスの北方の草原で、初めて自らの力に気付く。犠牲となったのは近くに住む牧場の娘。まだ仔犬ほどの大きさのドラゴンは娘を見て野生の声を聞く。「喰らえ！　くらえ!!　クラエ!!!」。 人間の女性はドラゴンにとっては母を殺した憎むべき相手でもある。本能のままに娘に飛びかかり、背後から交接器を娘に挿しこむ。ドラゴンの先走りには催淫作用があり、娘は苦痛を感じることなく、むしろ快楽の中でドラゴンに知識を与えていくのであった。こうして小さきドラゴンの復讐の旅は始まった。ドラゴンは成長し、その大きな体で母を殺した女帝を組み敷くまで物語は続く。

キーワード: 蒼見鳥, ファンタジー, 孕ませ, レイプ, 獣姦, 母親

2010年10月22日 19時16分