いつまでもかわいい妹のような存在のままなんて無理だろ

みう小さなときから勉強を教えてあげたりなど面倒を見てきたかわいい妹のような存在。でも、いつまでも小さいままではない。少女へと成長し、異性の存在を意識し始めたときに、2人はお互いを強く求めあう。「みう」は1年間、同じ屋根の下で暮らすことになった従妹との関係を描いた物語。

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みう小谷美羽の両親は離婚し、主人公の家の近くに越してきた。かわいい妹。美羽は主人公によく懐き、主人公も美羽を本当の妹のように思っていた。時がすぎ、美羽は幼女から少女へと成長した。かわいらしさを残したままというよりは、かわいらしさに磨きがかかった。主人公は美羽を異性として意識し始める。美羽もまた主人公に惹かれている。美羽の母親の転勤によって、美羽は学校を卒業するまでの1年間だけ、主人公の家に居候することになった。親の目を盗み、セックスに溺れていく2人の結末は……。
みうみう

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2010年09月17日 17時46分