妊娠薬の副作用で子宮が疼いた女たちの性処理&孕ませ

妊娠研究所~副作用は淫乱化子供を持てたかどうか、遺伝子を遺すという生物の本能から言って、財をなすとか名声を得る以上に大事なことだ。不妊は女性にとって人生最大の悩みとなり得る。「妊娠研究所~副作用は淫乱化」では、子供をあきらめていた女性でも妊娠できる薬が開発された。副作用は超淫乱化。

妊娠研究所~副作用は淫乱化主人公は、製薬会社の研究所に勤めている新人職員。新人なのによほどデキるヤツなのか、どうでもいいので一発逆転狙いの研究を任されたのか、妊娠促進剤の開発をしている。「無駄飯ぐらい」呼ばわりされているのでどうやら後者の理由だったようだが、2年の月日が流れ……ついに完成してしまったのである。マウスでは妊娠促進効果が認められた新薬。当然、未認可なわけだが……掟破りの人体治験が完成した翌日から開始された。治験者1号は、主人公の上司である山崎美和。朝、いきなり主人公の研究室にやってきて、「このバカ。じれったいわね、わからないの? 私に投薬しなさいって言ってるのよ」ときたもんだ。

■上司と研修所所長秘書。不妊に悩む肉食系女子が超淫乱化
山崎美和は、銀行マンの夫と結婚して9年。避妊なしで性交渉をして2年以上妊娠しなければ不妊症とされるので、立派な不妊症なわけだ。「薬が効きだしたらすぐに自宅に戻って主人とセックスして妊娠したい」と言っているので、不妊の原因は美和の方にあることも間違いないようだ。さて、マウス実験では分からなかった妊娠促進剤の副作用が、少しずつ美和の体に現れる。「クリトリス……触らなくても……イッちゃいそう……」なほどに敏感になり、「お潮、吹いちゃうううう」と絶頂しまくり、絶頂しただけでは満足できずに「さっさと言われた通りにしなさいっ! ほら、サッサと脱げよっ!」と主人公に性交を要求する。「子宮の疼き、止めて欲しいだけよ。男には一生、わからないけどねっ!」と、結局、避妊なんてことを考える余裕もなく夫以外の精液を……。

この淫乱化という副作用、薬の効果が続く限りずーっと続くのである。研究室で美和の性処理のお手伝いに日夜励むことになる主人公。美和1人でも持て余しているところに、研究所所長秘書の丸岡友美が興味を示す。「妊娠促進剤として……媚薬として……2つの方向で研究すれば良いだけの話よ」という理屈は合っているような気がするが、淫乱化という副作用があるのを知りつつ「妊娠促進剤を投与しなさい」と命じるのであるから、度胸があるというか後先考えない性格というか……。彼女も既婚者なのだが、夫が子どもを作れない体質で自分自身も妊娠しづらい体質であるらしい。つまり友美の狙いには、主人公の子種が含まれているのであるから、美和よりはるかに困った女である。それでも子供を作りたいという女心は恐ろしい。「入れられただけで感じちゃうっ! オマ○コ全部が性感帯みたいよおっ!」と主人公の精を搾りまくってくれちゃうのだ。

■天才科学者だって妊娠のためなら性欲を大暴走させて励んじゃう
さて、もう1人。会社で特別待遇を受けている天才科学者、三田村優羽も妊娠促進剤に興味を示す。10歳でMITを卒業し会社の持つ特許の30%を個人で開発したというのであるから、とてつもない才女だ。しかし身長は140センチでセックスはもちろん、オナニーの経験もない、生理もほとんどこないというのであるから、女性としては幸せとはいえないかも。さらに、優羽の体には心臓手術の傷跡が胸からへその辺りまであり、そのせいで一生独身を覚悟していた。傷跡を見せて同情されるのが嫌なのだという。妊娠促進剤は、優羽にとって諦めていた女性としての幸せ(=出産)を掴める数少ないチャンスなのだが……それにしても「どんな精子でも、母胎が優秀であれば……私の血を引けば問題ない」という言い草が実にクールでムカつくし、破瓜の直後に「どうした? 動かないのか? オスは動かなかったら、射精できないんだろう? 私が妊娠できないじゃないか?」と、美和、友美以上に扱いに困る娘なのだ。

ゲームの目的は、3人の高飛車な女性たちを孕ませることにある。不妊症の3人が無事妊娠すれば、薬の効果は実証されたことになるからだ。さらには、盛りのついた牝犬のように子種をねだる女たちを屈服させていくという悦びも味わえるわけだ。実験という大義名分の名の下に、子宮内の精液を掻き出すなんて恥辱的なプレイを強いることもできるし、なんせ相手は異常なまでに淫乱化しているので、主人公が望めばどんなハードな性行為だって受け入れるほかない。妊娠しても彼女たちの性欲は収まらないので、ボテ腹セックスまで楽しめちゃうのである。

妊娠研究所~副作用は淫乱化
ブランド極フェロ
発売日2010年9月3日
価格2980円
(c)極フェロ

キーワード: 孕ませ

2010年09月03日 13時54分