勇者はヤリたい放題だから女戦士は踊り子に転職することに

アールピージーな世界に置いて、勇者の血を引く者は絶対なのである。他人の家のタンスを荒らしても怒られないし、転職させるなんて思いのまま。「女戦士セラスは踊り子に転職した!～は、恥ずかしくて死んでしまいたいッ…エッチなダンスなんて誰がするか!～」はタイトル通り、腕自慢の女戦士を踊り子に転職させちゃうという物語。女剣士の希望は勇者を癒すヒーラーだったのだが……そんな意向なんて勇者にとっては耳を傾ける理由がないのであった。

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女だてらに剣士となり冒険の旅に出かけるのであるから、セラスは気丈で男勝り、武骨でツンな女の子のはずであった。でも、この世界において勇者の血筋は偉大なので、いつしか勇者レトに惹かれていった。彼女は転職を決意する。治癒呪文を使って勇者を後方支援したいという健気な気持ち……からではなく、彼女の悩みは「戦士の衣装は（露出度が高くて）恥ずかしいから」露出の少ない僧侶系への転職を希望していたのだ。これはこれで健気といえば健気である。勇者レトは転職についてアドバイスしようと、セラスのもとを訪れるのだが、なんとセラスはオナニーの真っ最中。その後、レトとセラスは付き合うことになるのだが……レトはセラスの露出Mっぷりを見抜いて、踊り子への転職を強いる。

女戦士の格好でさえ、勇者の前に立つのは恥ずかしいと感じていたセレスがほぼ全裸とも言える踊り子姿をさらさなければならないのだから、彼女のマゾ性は急激に開花していく。エロいダンスのレッスンに始まり、オナニーしながらの腰振り、騎乗位での淫らな腰振りダンス、着エロアイドル並みの乳首とまんこだけ隠した姿でのダンス。セレスは勇者に見られ踊っているうちに濡れ始めるのであるから、あとの調教は簡単だ。精液まみれのぶっかけダンス、アナルダンス、中出し孕ませボテ腹ダンスと、世界は平和ではないかもしれないが、勇者と踊り子の関係は平和で愛に満ちているのであった。

キーワード: Norn／Miel／Cybele, ツンデレ, コスプレ, 中出し, 調教, 露出

2010年08月27日 16時27分