寝取られ男の鬱屈を癒してくれたのが小さな双子の娘だったら

浮気をし男とともに蒸発した妻。夫は寝取られ男の鬱屈を抱えていた。家に残されたのは、自分以外に双子の娘。血は繋がっていない。娘たちは妻の連れ子だった。妻を寝取られ、傷心の父の鬱屈の捌け口は娘に向かう。自分を本当の父親と信じている娘たちは、父を癒し、「パパしかいらない。」と言ってくれる。年端もいかない娘を性の捌け口にする鬼畜な展開なのに、なぜかハートウォーミングな物語なのである。

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ソファに寝ていた姉の和花に、女を感じ強姦まがいに欲望を果たしてしまうシーンから物語は始まる。和花は体の成長がよく、性的な知識がないわけではないが、突然襲いかかってきた父に戸惑いながらも、その後「今日から私がママの代わりだよ」と、性の捌け口となり傷心の父を癒そうとする。父親はどうやら絶倫かつ変態の気が多分にあったようで……和花はアナルを犯され、露出プレイを強いられながらもかわいそうな父のためならばとそんな行為を嫌がりもせずに受け入れる。
そんな2人の関係は妹の心花にも知られてしまう。家庭崩壊という不吉な予感が胸をかすめるのであるが「パパ…心花にもえっちなことして」と禁忌的な行為を許してもらえる。心花もそして和花も、本当の父親でないことを知っていた。そして自分たちのことを慈しんでくれる父を、実の母親以上に愛していたのであった。めでたしめでたしという物語。

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2010年08月17日 17時12分