太っていればいるほどいいという男子を好きになったせいで…

なんにでも程度というものがあるはずなのだが、ときどき程度を無視した好みを持つ人が現れる。例えば、老け専が度を超すと、老婆でないと性的魅力を感じなくなったり……本人以外からすれば、悪趣味以外の何物でもないのであるが、本人はいたってマジメにその道を突き進んでいるわけで、口をつぐまざるを得なくなる。「あなたの為なら…」に登場する女の子は、自分自身の趣味は至ってノーマルなのだが、好きになった男の子が極度のデブ専。太っていればいるほど好きという程度を無視した性癖の持ち主だったから……。

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少女は、彼に好かれたい一心で食って食って食いまくるのである。そして太って太って太りまくる。本人はいたってマジメにその道を突き進んでいるわけで、彼女の体がどんなに醜悪になっていこうとも、彼がその方がいいというのであるから……放っておくしかない。

キーワード: 鉄の塊, 巨乳, むちむち

2010年08月16日 21時09分