弟大好き天気姉×2にかかるとダダ甘シチュは全部おまかせ

天気姉癒し系清純派の皮をかぶったものぐさ姉と、知性派でクールなフリをしたヒキコモリ姉。2人はローカルTV局のお天気お姉さん。弟が1人。2人の姉は弟大好きで家族円満とくれば、周囲からすればうらやましい環境なわけだが……姉たちがどスケベすぎてさぁ大変というのが「天気姉」。

天気姉水無瀬潤ーはまだ学生。 両親は幼い頃に亡くなっており、少し歳の離れた姉たちに子供の頃から溺愛されて育ってきた。はっきり言って頭が上がらない。水無瀬家には家訓がある。「(他人を)信じず・(借りを)作らず・(借用証書を)持ち込まず!」。悪人にだまされて借金を背負ったまま死んでしまった両親によって定められた家訓だ。天気姉「持ち込まず!」はまぁ当然としても、「信じず」「作らず」は他人との社会的な付き合いが増えてくる成人男女にとっては、あまり適切な家訓とは言い難い。そんな家訓を胸に育った姉弟は……他人ではない家族との関係を重視するようになっていく。

長女の美雨は、「お嫁さんにしたい女性」「癒し系清純派」として視聴者に人気があるお天気お姉さんなのだが……家に帰ってくると、超ものぐさ。趣味はゴロゴロすることというのであるからお年頃の女性としていかがなものかと……。本人がゴロゴロする分、誰かを働かせなくてはいけないわけで、身についたのがおねだりテク。にっこり微笑みつつ、弟である主人公のことを上手くコキ使ってくれるのである。次女の夕雨は新人お天気お姉さんながらも「知性派キャスター」「クールな美人」と評判になっている。ところが家の中ではクールどころか超泣き虫。趣味は家庭内ヒキコモリということで、ドラえもん以外でここまで押入れの中にいたキャラっていないかもwww 「あぅぅ……あたしなんかがレギュラーですみません、すみません……」とあまり芸能向きではない。

■正統派ダダ甘姉とちょっぴりS姉相手に完全受身の真髄を極めちゃう
姉弟の関係は最初から一触即発の状態であるといえる。「んふふ、これは感謝のだっこだもん。潤ちゃん、おっぱい好きでしょう?」と抱きついてくる美雨に対して、「みぅ姉の体臭が強く感じられる。女めいた甘い香りと柔軟なオッパイの感触にはとても平常心ではいられない」と意識しているのであるから、相手が姉とはいえ、思春期まっ盛りの男子にこれは辛い。家族で宴会ともなれば、酔いすぎた潤ーに「あふぅ~、潤ちゃんテラピー癒やされますぅ~」と夕雨まで太ももの辺りに頬ずり。おっぱいを押しつけられて反応しちゃおうもんなら、「むふふん、なにか硬くなってきたわよ~?」(美雨)「はぁ~い、それは潤ちゃんのおち○ちんですぅ~」(夕雨)と水無瀬家では2人の姉による弟へのセクハラが常態化しているのである。生殺しなのであった。

「きっと周りの悪い友達が、純粋な潤ちゃんを男色の道に誘っているに決まってます……っ」という唐突な弟ゲイ疑惑を端に、姉弟の関係は大ハッテンしちゃうわけだが、冷静に考えれば、姉のおっぱいで勃起する弟がゲイなわけがない。でも、まぁ、ゲイではない弟はこの日から家事や雑用に加えて、なぜかエッチのお相手までやらされる日々をおくることになっていく。

美雨とは徹底的に甘やかせ系の正統派ダダ甘セックス。巨乳な上に母乳体質なので、「これからお姉ちゃんは潤ちゃんと初体験するわ! もちろん性的な意味で」と初体験を済ませたら、母乳・赤ちゃんプレイなんていう究極のダダ甘プレイまで一直線。一方の夕雨は、HのときはちょいSが入っちゃうタイプのようで、「くふ、だってこれから女性のすばらしさを教育してあげるんですから」といきなり言葉嬲りたっぷりに弟の乳首を責めながら騎乗位で処女を捧げる。足コキ&強制オナニーなんてプレイまで弟に強要しちゃうなどSっぷりはその後も発揮され続ける。濃厚すぎるほどに濃厚な姉弟のHは、オナホ抜き、ペニバンあり、拘束ありと……ダダ甘シチュは全部おまかせ状態で進んでいくのである。

天気姉
ブランド桃色劇場
発売日2010年7月9日
価格2980円
(c)桃色劇場

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2010年07月09日 13時41分