超天才の脳ミソがＨなことでいっぱいだと若妻先生は大変♪

留学先の米国で、飛び級で入学した大学をたった1年で卒業してしまったという、超天才児、上条信也。容姿端麗、品行方正、スポーツ万能、並みの教師では相手ができないほど学力も超優秀、おまけに父親は学園の理事長とくれば、末は博士か大臣か。でも、信也には重大な欠点が……スケベなのである。頭の中はセックスのことでいっぱいなのである。将来、性犯罪者にしかなりようがないほどエロいので、「イヂって！若妻てぃ～ちゃ～♪～美人女教師の性教育的指導～」となっちゃうのであった。

思春期の男の頭の中なんて、スケベなことでいっぱいでいいし、それが普通なのだが、普通の人はスケベな想いを右手に込めて、暇さえあれば射精三昧でなんとか欲望を鎮めるものである。しかし、上条信也は超天才児。頭も回るし、行動も素早い。帰国早々、職員室で担任の担任の女教師、佐伯瑠璃の美しく豊満な容姿を見染め、優しく穏やかな性格に惚れるやいなや、「あの先生とヤリたい！」となる。優等生の信也がそんな淫らな想いを抱いているとは知らず、信也は信也で品行方正な振りして瑠璃に近づくものだから、世間知らずな若妻先生の貞操は風前の灯。風前どころか、相手は天才、年上とはいえ凡人の女教師を手玉にとって我がものにすることなんて、いともたやすいことのようで、しっかりハメられたどころか牝犬調教まで……。ただし、邪魔ものが1人。信也の遠縁にあたる保健医の相良壬冬だけは、信也が幼少のころからスケベな悪ガキだったことを知っている。とはいえ、瑠璃先生から相談を受けて信也の暴走を止められるかというと、こちらも天才相手には少々役不足なようで、瑠璃と一緒に信也の性欲を満たす穴となっていくのであった。

2010年06月15日 18時45分