2人の妹巫女と荒魂、和魂2柱の神からのご奉仕に兄大暴走

2人の妹巫女と神社を守ってきた神主が主人公。ある日、姉妹ゲンカに巻き込まれ、神社の祀神である数珠丸恒次を落としてしまう。「わらわの悠久なる眠りを覚ますとは、真、不届きな輩よ。この場で新罰をくれてやるわ！」と現れたのは2柱の神。以上2人と2神がヒロインで、主人公に性的なご奉仕をしまくってくれちゃうのが「巫女さんといっしょ！～イケナイご奉仕奮戦記～」。

2人と2神がどうして主人公にご奉仕セックスをし続けなくてはいけなくなったかというと、怒った荒魂が主人公の魂を肉体から弾き出す。殺すのはかわいそうと考えた和魂が魂を呪術用の木偶に移す。その副作用で（都合よく）、主人公はいきなり欲情ししかも歯止めが効かない体になってしまったというわけ。性欲が暴走している状態で放置すると、魂が消滅してしまうらしい。「だから、私たちが信一郎様にご奉仕して、溜まった欲望を解消してあげなければなりません」とさも当然のように提案する神。お兄ちゃんは大好きだけど……兄妹の関係を越える予定はなかった妹たちにしてみれば「えぇぇぇぇぇぇっ!?」である。

■歯止めの効かない性欲を抱えた兄にみんなでご奉仕しちゃう
騒動の原因を作った荒魂は数珠丸恒次という737歳の少女？　身長は145センチしかなく、胸の方も見事なツルペタな上、性格も我がままで子供っぽい。おまけに737歳にして処女！なのである。「初めての経験に震えてらっしゃる姿も、とても愛らしい」荒ぶる神様なのである。変な副作用が起きたとはいえ、主人公を救ってくれたのが数珠丸と対を為す脇差に宿った和魂である小鍛冶沙耶。こちらは90センチEカップと絶品のエッチテクを持つ癒し系の神様。「初めての経験に…」というセリフも数珠丸を破瓜に導くときに小鍛冶が言ったセリフだ。お風呂場で「よろしければご一緒にいかがですか？」と声をかけてくれるなどダダ甘展開を大いに期待していいおっとりお姉さん神様なのである。

お兄様を救うため、エッチなご奉仕をすることになった姉妹は、こちらも姉は荒魂系、妹は和魂系と対照的な性格。強気で勝ち気。頑固でヤキモチ焼きの姉の名は松波綾乃。お兄ちゃんを罵倒するのが趣味という実にうれしいんだか、うざいんだか判断に悩む娘だ。とはいえ、お兄ちゃんの魂が消失しては困るわけで、「足で踏まれてるってのに、こ、こんなに大っきくしちゃってぇ、ほ、ほんっと、バカチンコなんだからっ、もぉ！」と足コキしてくれる兄想いの妹なのである。物静かで穏やかな妹の名は史乃。物静かな一方で内に秘めたる兄への想いは決して姉には負けていない。暴走する兄に野外でのアナルプレイを要求されても「お尻、弄られて……かっ、感じちゃうなんてっ、ぁ……変だよっ、っ」と素直に応える本当にいい妹なのだ。

「誰か一人を選ぶ必要なんてありません。みんなで気持ちよくなっちゃいましょう♪」という実にうらやましい展開の巫女様ご奉仕天国……ロリ、ツン、ダダ甘、従順な巫女様相手に、フェラ、アナル、足コキ、ときにはSに、ときにMにエッチを楽しめるというのであるから、巫女好き、妹好きなら迷わず買いだ。

キーワード: 巫女, 妹

2010年06月01日 16時45分