秘書同伴で痴漢に励む痴漢用防犯グッズ社長の黒い欲望

主人公は急成長中の痴漢用防犯グッズメーカー、クラモチオブジェクトの社長。そんな社長のお楽しみは商品のテスト、営業、そして商品のアイデアを求めて、美しい秘書を伴い毎朝、毎夕、通勤電車に乗り込んでは痴漢を繰り返すことだったというのであるという、実に困ったお話が「通勤快楽3～痴漢よ、止まれ～」。

ゲームの主題は実にシンプルだ。究極の痴漢ゲームを目指して開発されたというお触りシステムで電車の中で女の子をイカせまくり、すっかり快楽の虜になった女の子には痴漢以上の破廉恥な行為に及んじゃおうというもの。ヒロインの身体の各部を触り、舐め、肉棒を押し付けたり。手や舌、肉棒のアイコンを選択して、マウスを使ってさわさわ、グリグリ。痴漢という行為の性質上、性急すぎると女の子に騒がれたり、逃げられたり。絶妙なタイミングと執拗な愛撫によって、女の子たちをイカせるのが目的だ。痴漢終了時には秘書が痴漢のテクニックを採点してくれる……なんて会社だｗ　秘書は味方でもあり敵でもある。痴漢以上の行為に突入する場合は秘書に見つからないようにしなくてはならない。

痴漢のターゲットとなる女の子たちは、理数系メガネ女子、パペットがないと、普通に話すこともできなくなる内向的なお姉さん、痴漢に必要以上に怯えているセーラー服の少女、脂ののった人妻、年齢不詳のゴスロリルック美少女、見た目は子供、中身はれっきとした（？）一年生OL、トゲのあるギャル予備軍、花火大会の浴衣姉妹と、一癖ありそうだがいずれもかわいい女の子たち。主人公同様、電車の中で女の子の体を狙うレズ痴漢なんてのも登場する。

キーワード: 痴漢, OL

2010年05月28日 15時45分