「体育の後は性器を洗う」が常識の学園で幼馴染の人格矯正!?

催眠生活~校則だから仕方ない!?~主人公は転校を繰り返していたが、安定した学園生活を送るため数年ぶりに故郷の学校に帰ってきた。懐かしい町、懐かしい顔ぶれ……のはずだったが、優しくおとなしかった幼なじみの竜巳麻希乃が豹変していた。 「天神学園の竜巻(トルネード)」と呼ばれ行く先々でトラブルを巻き起こす彼女の尻ぬぐいを押しつけられた主人公は、とんでもない方法を思いつく。「催眠生活~校則だから仕方ない!?~」は、全く新しい催眠術ADVだ。

催眠生活~校則だから仕方ない!?~通常、エロゲの催眠ものといえば、女の子に催眠術をかけ意のままに操りエッチなことをしちゃうというものが多いのだが、この作品は全く違う。それもそのはず、竜巳麻希乃には催眠術が効かないのである。数万人に一人という珍しい体質らしい。催眠生活~校則だから仕方ない!?~一方で主人公の催眠術は麻希乃以外の人間には恐ろしいまでに効く。ならばと、主人公は麻希乃以外の生徒たちに催眠術をかけることで、世の中の常識を覆すことで麻希乃の人格を矯正するという大それた手に打って出た。。数々のえっちな常識に戸惑いながらも無理に順応させようとする親友たち……さまざまなHな試練を受け、催眠生活~校則だから仕方ない!?~麻希乃は素直な女の子に戻るのか!? というお話。なんせ、催眠術によって生みだされた校則が「スカートの下にパンツを履かない」「プールの授業は裸で受ける」「体育の後は性器を洗う」など、どこをどうすれば麻希乃を更正させるのにつながるのか分からない妄想たっぷりの新常識なのであった。

催眠生活~校則だから仕方ない!?~主人公とともに麻希乃の尻ぬぐいをしてくれるのが「竜巻対策係」。麻希乃の大親友の早坂奈津美。彼女は麻希乃がエキセントリックな行動をする理由をなんとなく勘付いている。麻希乃が信頼する成績優秀お嬢様の陽明里遥も竜巻対策係になっている。岩清水鴇子は「鋼鉄の処女(アイアンメイデン)」という通称を持つお堅い風紀委員長。麻希乃と同じくらい学園では浮いた存在である。催眠生活~校則だから仕方ない!?~卯月小姫という担任は麻希乃から最も迷惑を受けているのだが、叱る役を鴇子に奪われなだめ役。で、麻希乃がどうして奇行に走るのかというと……どうやら主人公がいなかった間に、お節介な性格が災いして裏切られ孤立してしまったトラウマのせいらしい。麻希乃の人格矯正ができるのはよくもわるくも主人公しかないってことなのだ。
催眠生活~校則だから仕方ない!?~催眠生活~校則だから仕方ない!?~

キーワード: 幼なじみ, 学園

2010年05月26日 16時00分