校則違反には性的な体罰が当たり前の狂った学園の変態教師

狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~中学校でも高校でもいいのだが、生活指導の名のもとに行われる教師たちからのルール(校則)の押し付けにウンザリしたことがある人は多いはず。規律を守らせるなんていうのは嘘で、単に教師たちの支配したい欲望を満たすための指導であったような気がしてならない。でも、その程度の指導は生やさしい。「狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~」で描かれている狂った学園では、校則を守らせるために性的なお仕置きが当たり前なのであった。

狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~主人公は、前に勤めていた学校をクビになり、狂った学園「後光学園」の教頭に拾われた身。目の前で繰り広げられる校則指導という性的虐待の数々に驚き、このままでいいのかと悩むのであるが、教頭の「では、君のいた学園では校則が守られていたのかね? いや、校則を守らせる事ができたのかね? 痛みを伴わない規律など無意味だ。これは全て、学生のためなのだよ!」と断言されてしまっては、逆らうわけにもいかない。狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~もともと真面目で、秩序やルールを重んじる性格の主人公なので、この学園のシステムに取り込まれていくことになる。教頭は、前作「狂った教頭~断罪の学園~」で命を落としたモノと思われていた教頭と同じ人物。強烈な指導力で学園を再び恐怖と羞恥で支配している。

狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~実際にどのような指導が行われているのかというと、遅刻した生徒にはバイブを装着したまま授業終了まで立たせる、反抗的な生徒には複数の教師による輪姦凌辱、指定外下着を身に着ければ有無を言わせず没収。学園に通っているのはごく普通のかわいい女の子、決して女子刑務所のような設定ではないし、あくまでも教師と生徒であって、看守と女囚という関係ではない。狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~しかし、生徒たちの人権は著しく制限され、多感な少女たちを性的に虐待し続けるという構図……ならば校則を破らなければよいということではない。教師たちが生徒を性的に支配したい欲望を満たすために目を光らせているのであるから、女生徒たちに安穏として学園生活は望むべくもないのである。

狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~」には一般入試版推薦入試版があり、推薦入試版にはBlu-ray版「狂った教頭~断罪の学園~誕生編」+前作PCゲーム「狂った教頭~断罪の学園~」が同梱されている。
狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~
狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~
狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~
狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~
狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~狂った教頭 No.2~この支配からの卒業~

キーワード: 学園

2010年05月20日 17時25分