究極の××喫茶は「恋人喫茶」以外にはあり得ないと確信した

メイド喫茶に始まり、コスプレ喫茶にアイドル喫茶、ツンデレ喫茶。××喫茶は数あれど、つまるところお客が求めているのは「恋人喫茶」以外にはあり得ないってことを教えてくれたのが「イキヌキッ茶～隠し味に愛を～」。リアル社会では風営法の壁が邪魔して経営するのは不可能な恋人喫茶「ラブチェリー」で女の子との恋愛を楽しんじゃおう。

「ラブチェリー」のシステムはこんな感じ。カフェでいちゃいちゃ恋人気分を味わい「二人っきりになれるヒミツの時はアナタの自由。ベッドで至福の時を過ごしませんか？」ということらしい。でも、働いている女の子たちは生粋の処女だというのであるから……もう何が何やら分からない。お店を切り盛りしているのは4人の女の子と元店員だったというオーナーさん。誰でもいいから恋人になってくれ！というのではお店の女の子には相手にされない。好みの娘を自分で選んで積極的にアプローチ。プライベートでも仲良くなって本物の恋人ゲット……とあいなるか。

藤宮沙耶香（源氏名：ナズナ）は、料理上手で家庭的で人気No.1の女の子。性感帯はお尻の穴で巨乳なので、アナル好き＆おっぱいエッチが好きな人にオススメ。神田棗（ザクロ）は「お嬢」と呼ばれるプライド高めの女の子。スリムで均整のとれた体型でプライドが高いとなるとドSキャラなわけでMな人にオススメ。東路紅葉（ツボミ）はツルペタロリメイド。しっかりドジっ娘属性も装備しているので、お好きな人にはたまらないわけだが、変態ちっくなHが大好きという意外な一面も。園川遥（サクラ）は無口でミステリアスな女の子。どんなエッチが好きなのかもよく分からない。オーナーの薬珠燈子は年上好き用？　でも年増」「母親」 など年齢を連想させる言葉はお店では禁句なので注意。彼女たちとお店の中で恋人プレイ、プライベートでもっと仲よくなっちゃうように通い詰めるしかないかもね。

2010年04月15日 17時22分