見ちゃいけないかもという気になるほどに妹妄想をくすぐる娘

本来妹はじっくり見てはいけない存在なのである。男の視線だけど家族だからいいかという安心感が妹の無邪気な肢体を楽しむ秘訣だ。だから妹はじっくり見てはいけない。「ゆづる＋絶対領域」という写真集がある。写真だからじっくり見てもいいし、むしろじっくり見て楽しむためのものなのだが……見ちゃいけないという気になるほどに妹妄想をくすぐる写真なのである。

昔、妹のいる友人の家に遊びに行ったところ、ホットパンツをはいた妹が玄関まで出てきた。彼女は中学生くらいだったと思う。妹もいないし、彼女もいない立場だったので、「よく友人はこんなもんと一緒に暮らして理性を保てるものだ」と感心した。それほど妹の脚は瑞々しくもあり艶めかしくもあった。セーラー服やミニスカートから伸びる脚と二－ソックスに挟まれた領域が当然写真集の見どころとなるわけだが、瑞々しくもあり艶めかしいのである。友人の妹の顔は全く気憶に残っていないので十人前だったと思われるのだが、ゆづるちゃんはかわいいのである。黒髪とまっすぐな瞳が印象的なのである。少し拗ねたような媚びを含んだような雰囲気が絶妙なのである。早い話が「ゆづるは俺の妹」なのだ。

キーワード: 妹

2010年04月15日 18時00分