ヌードが苦手な美大浪人に2人の団地ワイフが集中レッスン

主人公は美大浪人中。予備校に通うために上京し団地で一人暮らしをしている。主人公に実力がないわけではなく。女性への免疫がないためにヌードデッサン中、よからぬことばかり考えて実力を発揮できないようだ。そんな主人公のために団地の奥さんが一肌脱いじゃうのが「団地ワイフ」。ヌードモデルの奥さんとの距離が急速に縮まっていく。

主人公が女性を苦手とするのは、早くに母を亡くし、男だけの家庭で育ってきたせい。女性に免疫がないうえに母性愛に飢えているわけだから、団地ワイフとしては放っておけないわけだ。「これからは私のこと、東京のお母さんだと思って。遠慮なんかしないで甘えてくれていいんだから、ね？」と言ってくれたのが、お向かいに住む33歳の水元沙也香さん。近所のスーパーでパートとして働いているというどこにでもいる主婦なのだが……バストが95センチのIカップという実に美味しそうな体の持ち主。子供に手がかからなくなり暇を持て余していた彼女は、主人公のヌードモデルをしてあげることになる。33歳人妻といえば、夫とのセックス頻度も少なくなり、暇だけでなく体の火照りも持て余しているわけで、ヤリタイ盛りの男性の前で裸体をさらせば、どうなるかは火を見るよりも明らか。はじめは自分の母性に甘えさせているつもりでも、ずるずると若い欲望に甘えてしまい、一度火が点いた焼けぼっくいが生みだす官能的な世界が団地の一室で繰り広げられていく。沙也香以外にももう1人、パート仲間の未亡人、宝井恵里子（40歳）もまた、主人公を愛情を注ぎ母性を与えるという快楽の溺れていくのである。しかし……もう少し絵の勉強もさせてあげた方がいいような……。

キーワード: 裸

2010年04月30日 17時28分