生々しすぎて参加する気が全くなくなる弱肉強食の乱交風景

人間は乱婚的で乱交大好きなので体に対してペニスが大きくカリが高く進化したのだそうだ。とすると乱交とは、後天的な部分を排除した男としてのスペックを競う場ということになる。徹底した弱肉強食の世界なわけで、あまりに生々しく激しすぎて勝てる気がしないので不戦敗。

ディカルスーパーマッスルポンプ交接の形態が違う動物間で比較はできないが、霊長類に関して言うと乱婚的な種目ほどペニスと睾丸が大きく、浮気する可能性が低い種目ほどペニスも睾丸も小さいというのは間違いないようだ。ゴリラなんてあの体で3センチ、オラウータンで4センチ。対してチンパンジーは8センチ、人間は15センチ。直前に出された別の男の精液を掻きだすためのカリが発達しているのは人間だけ。つまり乱交OKっすよ!と自信を持って言えるイチモツを持っていないと淘汰されちゃうのである。

キーワード: 乱交

2010年03月13日 10時01分