最近の居候は母・姉・妹……3人目でもドピュッと遠慮なし!?

尾上さん家の悦楽生活居候なんて、ノリスケが若かったころの話だと思っていたが、エロゲではいまだにあり。父親が海外転勤し、昔お隣さんだった尾上家に居候することになった。尾上家は、女手一人で家を切り盛りする母の沙緒里とその娘である沙希と璃沙の女所帯。これは何か起きない方がおかしいという展開なのが「尾上さん家の悦楽生活」。「居候三杯目にはそっと出し」という川柳があるが……このゲームの主人公は3人目でもドピュッと勢いよく。若い性欲に遠慮は無理!

尾上さん家の悦楽生活尾上家の家族構成は、同じ遺伝子を持つ家族とは思えないほどにバラエティに富んでいる。まずは天然おっとりの巨乳母、沙緒里。何でも「あらあら」でなかったことにしちゃうある意味肝っ玉(?)母さん。若い男の子が同居人に加わったのに天然ゆえにフェロモンをまき散らして「あらあら」なことが多い。長女の沙希は母譲りの巨乳。勝気な性格で主人公を子供のころには子分扱いしていた。ツンデレキャラの宿命で、ツンツンは主人公への素直になれない愛情表現。次女の璃沙は、母と姉の性格でだいたい想像つくかもしれないが、大人びた考え方をするマセた子供。貧乳なのだが成長前だからか、遺伝子に恵まれなかったのかはいまのところ不明という年頃の女の子だ。

■オナニーが見つかった! 絶体絶命と思いきや…あらあらな展開
尾上さん家の悦楽生活女ばかり3人の家に居候となると、多数派である女性陣が意識していなくてもHでドキドキな展開になってしまうことが多い。自制心とか理性に頼ろうにも絶倫なお年頃の主人公には無理な話。オナニーして性欲を抑えるしかない。というわけで、3人の女性と一つ屋根の下、オナニーに勤しむわけだが……当然、見つかる。絶体絶命ってやつだ。ただし、見つかった相手に恵まれていた。沙緒里は「若いんだから仕方ないわ」と嫌悪感を示さなかったばかりか、なんとそのまま筆下ろしまで!

尾上さん家の悦楽生活沙緒里の若い男(主人公)のつまみ食いは当然、1回では終わらない。元・人妻だけが知っているさまざまなテクニックでダダ甘な関係は以降も何度も繰り返される。相互オナニーでは「新司君のザーメンだったら…んんっ…全然、問題ないから…」とぶっかけを要求するし、「溜め込むのは心にも身体にも、良くないから…んっ…」と手コキで優しくヌいてくれたりと至れり尽くせり。おっとりしているようで実は淫乱なようで、2人の子供が同じ家にいるかもしれないのに、大きな声で「あぁぁぁぁぁんっ!…んっ…んっ…んっ…おまんこ、溶けてなくなっちゃいそう…」とすさまじい嬌声を上げちゃったりもする。

■ツンツンしてても望みはデレデレだから愛液が卑猥に糸を引く
尾上さん家の悦楽生活母に主人公をつまみ食いされて収まらないのが、ツンツンな仮面の下にデレデレしたい欲求を隠し持つ沙希。お母さんに主人公を撮られたくないと思いこめば、子供っぽいツンデレ娘は話が早い。もともと主人公とエッチな関係になることを望んでいた沙希だが、表面、ツンツンしながらも股間がぐっちょり濡れていることを主人公に指摘され、さらには自分の分泌した液体が主人公の2本の指の間で卑猥に糸引いているのを見せつけられると堕ちるしかない。「フェラチオもそうだったけど……お前、結構上手いな」と言われても「んっ…うんんっ…んんっ…気持ちいい? …んっ…んっ…ふぅんっ」と腰を振り続ける。

尾上さん家の悦楽生活処女だった沙希には、沙緒里ほどの奔放さもテクニックもないが、生殖適齢期の弾けるような体がある。主人公は腰を引くたびに、肉棒を引っこ抜かれそうな膣の締め付けを沙希の体で楽しむ。さすがに家族にセックスしている姿を見られたくない沙希は「あっ…はっ…はぁっ…はぁっ…ぁああっ…だ、誰か来てない?」と快楽に溺れそうになりながらも気を配るが、ヌケどもヌケども性欲はわき上がるお年頃の主人公が止まるはずもなく、「あっ…んんんっ…おちんちん…中でまた…おっきくなった…うぅぅっ…」なんてエッチを見られるよりもずっと恥ずかしいことを言わされちゃうのである。

■母と姉が欲しがるものは手に入れなくっちゃと足コキしちゃう
尾上さん家の悦楽生活母と姉が欲しがっているものを見ると自分も手に入れなくっちゃ損をする、と考えるのが末っ子の感覚。璃沙もまた主人公争奪戦に参入しちゃうのである。姉同様、処女で経験値はゼロなものの、どこで仕入れてくるのか耳年増の璃沙だから、「ふんっ…んっ…んうっ…我慢汁、出てきました…」と足コキなんていう上級テクニックからスタート。「んしょ…んっ…んんっ…なんだか…小股の辺りがムズムズしてきました…」と告白しているので、貧乳だけど意外と大人なのかも……と思ったら、「おちんちん」と言ったのを指摘されて「ふんっ…んんっ…んーっ…私は大人ですから…言えない言葉はありません…んんっ…」。……やっぱり子供?

尾上さん家の悦楽生活子供でも容赦しないのがエロゲの世界。主人公の抱っこされて恥ずかしそうに顔を赤らめる璃沙の股間にはしっかりと主人公の肉棒が突き刺さっている。家族全員が淫乱エッチで出し抜こうにもなかなか出し抜けず、その争奪戦(のエッチ度)は熾烈を極めるという軽妙な展開は、良質のラブコメ漫画を読む感覚で楽しめる。居候先が幼馴染、人妻、妹系の3種類のエロ地雷で埋め尽くされているとしたら……うらやましくないと言ってら絶対にウソになる。

キーワード: , , 母親

2009年10月02日 20時54分