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両親を亡くし、妹とともにお金持ちの家に執事として住み込みで働いている主人公。従順な性格で真面目に仕事をこなし、お仕えするお嬢様、秋ノ月香織のことを姉のように慕ってさえいた。妹のみひろもかわいい容貌のおかげで秋ノ月家のマスコット的存在であった。香織がエッチなことに興味を持つまでは幸せであったのだが……というのが「淫乱お嬢様~中出しの誘惑~」。肉食系のお嬢様と、お嬢様に大好きなお兄ちゃんが食べられちゃうのを黙って見過ごすことができない、これまた肉欲に目覚めた妹。主人公のおチンチンは休むことを許されない。
■肉食系だから初めてでも淫乱! お嬢様は執事の体で快感を貪る
お嬢様……もちろん処女である。処女ではあるが一度うずき始めた体が快感を求め始めると性の暴走列車のごとく、主人公の体を食い物にする。「ほら、手がお留守ですわよ! 私に集中しなさい!」。お嬢様にとって執事はその身を自分に捧げた奴隷のようなもの。足元に膝まずかせてクンニさせたり、処女喪失のときだけはさすがにおとなしかったものの、破瓜の痛みはすぐに忘れ、主人公の肉棒による奉仕にハマりまくっちゃうわけである。主人公は主人公で、草食系とはいえ性欲盛んなお年ごろ、お嬢様の膣穴に中出ししまくり、セックスの最中だけは獣となってハメまくる。
■お兄ちゃんが大好き。お嬢様にだって譲れない妹メイドも肉食系
お兄ちゃんがお嬢様に食べられちゃったことをしった妹は、決意する。もともとお兄ちゃんのベッドに夜こっそりと忍びこんでいるほど、お兄ちゃんの体を求めていた。「お兄ちゃん、みひろにももっとズボズボして下さぁい!」とお嬢様からお兄ちゃんの奪回を試みるのである。お嬢様のセックスが微妙にSっぽいのに対し妹のセックスはご奉仕系。一生懸命小さなお口を使ってお兄ちゃんを気持ちよくしてくれる。とはいえ、処女をお兄ちゃんに捧げたら、肉食系の本性を露わにし、淫乱っぷりはお嬢様に決して負けてはいない。
主人公は、2人の肉食系女子に精をしぼられ、激しい秋波にたじたじしながら「なんでこんなことに、なっちゃったんだろう……?」とつぶやくわけだが……身の回りに自分の体に興味がある肉食系女子が2人いれば……これはもう、仕方がないのである。
2009年09月04日 16時48分