貧乳アイドルの総本山にて萌え道とは微乳愛と見つけたり！

アイドルのグラビアに接するのは、漫画雑誌の巻頭や巻末であったりすることが多い。少年誌なら健康的でかわいい女の子が水着姿で、青年誌になるとセクシーなお姉さんが下着のような水着姿で。いずれも巨乳か最低でもCカップ以上の美乳あることが多い。

。「巨乳＝セクシー＝エッチな気分になる」という図式に則って配信されるグラビアは分かりやすいし、読者の最大公約数に訴求する必要があるマスメディアの戦略としては正しい。大手の出版社がお金をかけてきれいに撮ったステレオタイプなセクシーさを嫌う人はいないだろうが、性的な嗜好がそれに収斂されていくのは面白くない。

ステレオタイプなセクシーさから外れたセクシーさを属性という名の下に細分化していったのが「萌え」だ。メイドに始まり、コスプレ、絶対領域、たくしあげ、はいてないなどマスに取り入れられた属性もあるが、コスチュームこそ真似ているものの、「巨乳＝セクシー」な最大公約数的価値観に支配されるグラビアにあって、萌えと言えるものはなかった。一般向けグラビアの限界である。もっと特殊な嗜好のニーズを満たす先鋭的なメディアが必要だ。

■貧乳娘がセクシーになろうと頑張る姿はそれだけで萌えの王道
「モエッコチャンネル」は、現役ジュニアアイドル小中高生が80名以上在籍する美少女グラビアサイト。「篠崎愛、安西かな、しほの涼、松下美保、など今を時めくアイドルたちのローティーン時代のお宝写真＆動画が見放題」というのがウリなのであるが、「巨乳＝セクシー」一辺倒ではなく、貧乳アイドルの姿をたっぷり堪能できる貴重なサイトだ。巨乳全盛の世の中にあって、ブレイクするのが難しい貧乳娘が、精一杯セクシーなポーズを取ろうとしている姿は、それだけで十分に萌えなのである。萌え道とは微乳愛と見つけたり！

モエッコチャンネルに出演しているオススメ微乳アイドルを何人か紹介する。
まずは、最強ツルペタ娘、一色海鈴。

お次は、笑顔がキュートな西野華。

最後に、お尻は大人の泉明日香。

キーワード: 貧乳, 萌え, アイドル

2009年07月09日 16時14分