再開した幼なじみが子持ちのオヤジとヤリまくる寝取られ作

5年ぶりに再開した幼なじみというと実は相思相愛という展開を期待してしまうが、「五年後の嗚咽」には完全に期待を裏切られる。ほのかな恋心は無残に敗れ、幼なじみの少女が子持ちのオヤジとヤリ狂う姿を見せ付けられる、インパクト強すぎの寝取られ作品だ!


■5年ぶりの田舎で再会した、成長した幼なじみの少女
本作の舞台となるのは都会から離れた田舎町で、主人公は5年ぶりに両親と一緒に帰ってきて、田舎町の学校に通うことになる。
幼い頃によく一緒に遊んで「結婚するんだ!」などと言いふらしていた幼なじみの少女、稲子とも再会し、淡い恋心はさらに燃え上がる。
しかし、恋心を抱いていたのは主人公だけで、稲子はとっくに大人の女となり、子持ちのオヤジと毎日のように中出しセックスしまくっているという現実が主人公を打ちのめすのだ!

5年ぶりに再会した幼なじみの稲子。淡い恋心を抱いてきた主人公は恋の予感を覚えるが、その恋は完全に一方通行だったらしく…


■偶然見てしまった幼なじみの、大人の女の顔!
父子家庭にご飯を作りに行ってあげているという稲子の様子を内緒で見に行った主人公は、偶然にも子持ちオヤジと稲子のセックスを覗いてしまう。
恋心を抱いた少女の激しくも生々しいセックスを目の当たりにし、主人公は激しいショックを受けてしまうわけだ。
稲子は無理やり犯されているわけでもなく、明らかに自ら臨んでチンポを求め、ザーメンを飲み干し、中出しに満足感を得ている。
どうしようもないほど完全に一人相撲をとっていた主人公の滑稽さが際だつ、かなり強烈な寝取られ作品だ。

稲子がセックスしている相手は完全にオッサン、しかも子持ち。今まで想像していた稲子のイメージとあまりにも違いすぎる現実のギャップがインパクト大

童貞少年には刺激が強すぎる、生々しい大人のセックス。中出しされまくり、膣内で感じてイキまくる稲子のセックス経験値はちょっとやそっとじゃなさそうだ

主人公の記憶の中の稲子と現実の稲子を絡めたシーンが強烈。理想と現実違いすぎ!

絵柄に難があるものの良質寝取られ作品 抜ける度数 2 TENGA
厳密に言うとヒロインは主人公の彼女でもなければ妻でもない、ただの幼なじみというだけの存在だ。
主人公が勝手に相思相愛なんじゃないかと思い込んでいただけであって、稲子からしてみれば主人公なんて恋愛対象どころか異性として見られているのかも疑問だ。
そういった観点から言えば純粋な「寝取られ」ではないのだが、主人公から見れば寝取られたのと同じくらいの衝撃があり、寝取られマニアも満足できるシナリオとなっているはずだ。

難点は独特でクセのある絵柄。この点も「田舎臭い雰囲気」というイメージに沿っているため、特に気にならないようであればオススメしたい。



五年後の嗚咽
サークルN-Graphic
発売日2009年6月01日
価格1,050円

キーワード: 幼なじみ, 寝取られ, おっさん

2009年06月04日 11時50分