独特のセリフ回しによって「みさくら語」と呼ばれるものまで登場したり、萌えキャラなのにふたなりで猛烈な量の精液を飛び散らせる描写など、あまりにも強い個性でコアな人気を獲得しているエロマンガ家、イラストレーターのみさくらなんこつが関わった個室居酒屋が秋葉原にオープンする。
個室居酒屋の店名は「こくまろみるく」で、みさくらなんこつが関わったのは一部コンセプトデザインと制服デザイン。
みさくらなんこつの公式サイトでは、同店舗が入っているビルが、みさくらなんこつの勤め先が入っているビルであることも明かされている。
「こくまろみるく」ではウリとして「おいしい肉料理」「かわいいスタッフ」「ミルクサービス」を挙げているが、スタッフの胸元の哺乳瓶からカクテル用のミルクを出すというミルクサービスがいかにもみさくらなんこつ的である。
もっとも、フタナリのキャラクターでも知られるみさくらなんこつのイメージからすれば、下の方からミルクを出してくるんじゃないかという可能性も考えられなくはない。
【こくまろみるく】 秋葉原 居酒屋 肉 宴会 個室
ここ最近はフタナリという存在が異常性癖であるというとらえ方をされなくなっている。
チンポが生えているだけにすぎず、いたって普通に受け入れられているどころか、極めて好意的に求められてすらいるというのが面白い。
DLsiteの同人作品の中でふたなりが登場する作品を数えると、6月に入ってからの作品だけでも20件近くがヒットする。
「
美少女戦士フタナリ責め」のようなフタナリそのものをテーマにしたものもあれば、「
こんな友人達はいやだっ!!」のように、パロディ要素の中にフタナリエピソードを詰め込んだものも存在している。
正直なところ、日本が始まりすぎていて恐ろしい。
2009年06月09日 20時39分