田舎で娯楽といえばセックス、セックス、またセックス!

娯楽が多すぎる都会と違い、田舎での娯楽といえば1にセックス、2にセックス、多分9くらいまでずっとセックス。本当のところどうなのかは都会暮らしでは分からないが、少なくとも「たゆたゆ」の世界ではいつでもどこでもセックス、そしてハーレムプレイだ!


■引っ越してきた懐かしの田舎にはセックスの嵐が!
たゆたゆ」は、8年ぶりに帰ってきた田舎の実家で一人暮らしをすることになった主人公が、幼なじみの姉妹やクラスメイトたちとセックスしまくるエロマンガ。
過疎化した田舎町が舞台で、クラスメイトは姉妹を含めてわずか5人。
その全員が女で、学校どころか村全体を見ても1人しかいない若い男となった主人公は、5人の共有物となって田舎の娯楽、セックスの相手をするのだ。

性的な押しに弱い主人公が、あれよあれよという間に5人と関係を持ってしまうというのが基本的な流れ。


田舎の娯楽はとにかくセックス!とくに「たゆたゆ」の世界には若い男が主人公しかいないため、5人しかいないクラスメイトたちの欲望を一身に受けることに。引越してきて早々に、庭に作った露天風呂でセックス!誰もいない学校のプールでセックス!

最初は隣家の姉妹だけだったセックス相手が次々と増えていく!だって男は俺しかいないんだからしょうがないよね!


女の子たちがとにかく積極的だというのも特徴。エッチ大好きで、貪欲で、1人を除いて独占欲も強くない、まさにハーレムにうってつけのメンバー


■怒涛のハーレムプレイが嬉しいぞ!
主人公にぞっこん惚れ続けていた幼なじみの嫉妬による愛憎劇が(エロくも)展開されるものの、最終的にはハーレムとして一件落着する。
このハーレム状態でのエッチシーンがとにかく勢いがあってよろしい。
本来であれば男1人に女5人、しかも全員エッチ大好きで何度もイカせてやらないと満足しないとなると、男側の体力が持たないが、エロマンガ的なご都合主義で精力満点のドリンク剤による責めまくりのハーレムエッチが用意されているぞ。


5人の女を何度も絶頂に導くハーレムエッチ。イケメンに限るとはいえ、こんな田舎があるならば行ってみたい!

これが伝説のトリプルパイズリ!!残り2人は残念ながら、もしくは喜ばしいことながら貧乳だ



開放的な田舎でハーレムセックス!文句なし! 抜ける度数 5 TENGA
女の子の顔も表情の変化も、体つきのエロさも申し分ない画力の大和川。
さらにストーリー展開も田舎ならではの開放的なセックスシーンの数々も非常にレベルは高く、抜ける。
文句なしに抜けるエロマンガだと言い切っても問題はない一冊だ。



たゆたゆ
著者大和川
出版茜新社
発売日2009年4月24日
価格1,050円

2009年05月14日 23時27分