子宮の奥まで性感帯の敏感女たちがヤリ狂う良質オカズ本

月野定規の「痴情の女」に登場する女たちの共通点は、乳首の先から子宮の奥まで敏感で感じやすく、巨根を膣穴の奥まで突っ込まれて射精されると盛大にイキ狂ってしまう所だ。年下や童貞相手でもイカされまくって“女”にされるヒロインたちはいいオカズだ。


■ヒロインはみな感じやすすぎる淫乱痴女
痴情の女」はとにかく激しいエロシーンが詰まったエロマンガだ。
セックスシーンは激しいだけでなく、ネットリとしたいやらしさを存分に表現したものとなっている。
男のネットリとした愛撫や、腰が砕けるほどのピストンにセックス漬けにされて惚ける女たちは、まさしく「痴情の女」というタイトルがハマっている。

話のバリエーションも人妻モノから姉弟の近親相姦モノ、女教師が教え子たちから中出し輪姦されるもの、義妹のオナニー目撃からセックスにいたるものと各種揃えられている。


催眠術で身動きの取れない姉を、弟が何時間もかけて愛撫し、犯す。強がっていてもヤラれまくって堕ちてしまうのが「痴情の女」の基本パターン


オナニーボイスを録音されてしまった人妻が、なぜかセックスが抜群にうまいキモオタからドロドロに犯されてしまう。挿入されただけで超キモチイイ!絶妙なところを突かれてさらにキモチイイ!子宮の奥に射精されて超絶キモチイイ!!


痴情の女」では年下が相手でも油断ならないようだ。
教え子に輪姦される女教師も、年下の男の子の筆おろしをしてあげる隣のお姉さんも、娘の彼氏の弟にレイプされた人妻も、押しなべて年下チンポにメロメロにされてしまう。
経験と年齢をたてに余裕を見せていた女が、若いながらも勢いのある腰使いと、大量どっぷりの中出し精液に“専用マ○コ”にされてしまう流れは興奮もひとしおだ。


ガチガチに緊張した年下の童貞少年とのセックスでも、最終的には生ハメ生中出しされまくり、少年のチンポなしにはいられない体にされてしまうぞ


■度重なるセックス、中出しに蕩ける顔がエロい!
痴情の女」で特徴的なのは意識が飛ぶようなイキ顔で、ほぼ脱力している常態なのにマ○コだけは射精に反応してチンポを締め付けたりする。
エロくて感じやすくて淫乱で、いい体をした女たちが非常に魅力的で、オカズとしては申し分ない。
子宮の中への精液射出で脳みそ蕩ける女たちは、画像1枚でも抜けそうなくらいだ。


完全に理性を失ってイキまくっている状態の女たち。それでもマ○コは精液を搾り取ろうと締め付ける様子もまたエロい



ワンパターンが気にならないエロさ! 抜ける度数 5 TENGA
本書の特徴としては、基本的に女は受身で、男たちの責めにとことんイカされ、どろどろに惚けてしまうという一連の流れが挙げられる。
シチュエーションは多種多様だが、このセックス後の流れはほとんど変わらない。
だからといって飽きてしまうかといえば、そうでもないのがベテラン月野定規の表現力の多彩さだろうか。
とにかくイキ狂う女たちが登場する本書は、オカズ本として申し分ないぞ!



痴情の女
著者月野定規
出版コアマガジン
発売日2009年3月25日
価格1,050円

2009年05月07日 17時31分